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あさくらじんじゃ

朝倉神社
高知県 朝倉神社前駅

御朱印について
御朱印
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珊瑚
2022年03月26日(土)
222投稿

【令和四年三月四日参拝】

朝倉神社は、斉明天皇の時代に建立され、明暦三年一六五七年に二代土佐藩主山内忠義公により再建された由緒ある神社です。

昭和二十四年に国宝、翌年重要文化財に指定されました。

ご祭神は、天津羽羽神と天豊財重日足姫天皇(斉明天皇)で、二柱の神様は、福寿延命ノ神・文化ノ神・治政ノ神との事。

天津羽羽神のご神体は、裏山の赤鬼山で、御山全体を崇敬の対象としています。

朝倉神社の本殿

本殿が国指定の重要文化財なんですが、工事中でシートに隠れていたためパンフレットの画像を載せておきます。

朝倉神社の本殿

こちらもパンフレットの画像です。

建て方は切妻造り、唐破風の向拝を付けた珍しい形式との事。

色鮮やかで美しい本殿を見るのをすごく楽しみにしていたので、見れないのは本当に残念でした😣💦

工事がいつ終わるのか聞いてないので分かりませんが、次帰省してお参りする時には見られるといいな🥰

あと、ちょうどまん防期間中だった為、三月六日までご朱印が休止中でした。

ご朱印が欲しい方は、まん防とか緊急事態宣言じゃない時にお参りした方が良さそうです。

狛犬さんが好き💕な方は、狛犬さんが七組居て、それぞれ個性的なので楽しめると思いますよ🥰

では、実際のお参り画像スタートです。

朝倉神社の建物その他

踏切を渡った先が朝倉神社の表参道です。

朝倉神社の狛犬

参道前の狛犬さんたち

朝倉神社の建物その他
朝倉神社の鳥居

第一の鳥居✨⛩️✨

朝倉神社の自然

参道脇には、大きな杉が立ち並んでいます。

朝倉神社の鳥居

第二の鳥居✨⛩️✨

朝倉神社の自然

大きくて立派な杉の木…ついつい一本ずつ足を止めて見てしまいます。

朝倉神社の鳥居

第三の鳥居✨⛩️✨

朝倉神社の狛犬

手水舎前の狛犬さん

朝倉神社の手水

手水舎

朝倉神社の手水

使い方の看板

絵柄が昭和感丸出しですね☺️

朝倉神社の鳥居

第四の鳥居✨⛩️✨

やっと拝殿が見えました❗

朝倉神社の狛犬

拝殿前の阿形の親子狛犬さん

朝倉神社の狛犬

拝殿前の吽形の狛犬さん。

こちらも親子です。

個人的に、この狛犬さんが可愛くて💕めっちゃ好みです💕🥰💕

朝倉神社の本殿

拝殿

朝倉神社の本殿

拝殿上部

朝倉神社の建物その他

神社名の額

朝倉神社の本殿

本殿は工事中の為、令和四年三月四日には見れませんでした。

朝倉神社の本殿
朝倉神社の狛犬

拝殿左側の荒倉神社の狛犬さんたち

朝倉神社の末社

荒倉神社

朝倉神社の建物その他

荒倉神社の額です。

朝倉神社の芸術

彫刻の写真が飾られていました。

朝倉神社の狛犬

荒倉神社左横にある忠魂社の狛犬さんたち

朝倉神社の末社

忠魂社

朝倉神社の狛犬

拝殿前まで戻って、右側にある神社もお参りします🙏

鳥居前の狛犬さんたち

右側の狛犬さん、バッサリ切られたみたいに割れていて、痛々しくいです😭

これ以上割れないといいな…

朝倉神社の鳥居

小さめの鳥居①✨⛩️✨

朝倉神社の鳥居

小さめの鳥居②✨⛩️✨

朝倉神社の末社

倉稲神社

朝倉神社の狛犬

中にいた狛犬さんたちは、割と新し目でした✨

朝倉神社の末社

八坂神社

朝倉神社の自然

杉の木とお日様

朝倉神社の景色

木漏れ日がキレイですね…

朝倉神社の本殿

名残り惜しいけど帰りますね。

また来ます。

朝倉神社の本殿

振り返って、最後の一枚📸

〜おまけ~

朝倉神社に行くまでの道中で見かけた梅です。

朝倉神社の周辺
朝倉神社の周辺
朝倉神社の周辺

菜の花も咲いていました。

朝倉神社の周辺

春らしくてかわいいですね🥰

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朝倉神社の基本情報

住所高知県高知市朝倉丙2100イ
行き方
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名称朝倉神社
読み方あさくらじんじゃ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号088-844-1360
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://asakurajinja.yamanoha.com

詳細情報

ご祭神《主》天津羽羽神,天豊財重日足姫天皇
ご由緒

朝倉神社は天津羽羽神と天豊賊重日足姫天皇を祀り福寿延命の神、文化の神治政の神であります。
上古社の御山は開発の神である天津羽羽神のヒモロギ(神体山)として御山全体を崇教の対象として畏敬せられ、やがて文化に伴い朝日さす南東の麓より拝むべく現在の所に社殿を建てられたので此の赤鬼山こそ古代宗教の名残で県指定の史跡地で西南隅麓の古墳と共にゆるがせに出来ない土地柄であります。天津羽羽神は古代より此処に鎮座まします国中稀な古社で、後の世の遷座とか御分神とかではなく極めて深い由緒をもち土佐国風土記や日本書紀等の古典にも載せられ、又延喜年間の神名帳にも国幣として登載せられた所諭式社であります。

体験重要文化財

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