たねまじ|真言宗豊山派|本尾山(もとおざん)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
種間寺ではいただけません
広告
種間寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
---|---|---|---|
御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 0888-94-2234 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所第34番 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
to_sun
2023年05月17日(水)
168投稿
【本尾山(もとおざん)朱雀院(すざくいん)種間寺(たねまじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗豊山派
開基:弘法大師
種間寺は、第31代 用明天皇(在位585 – 587)の頃、四天王寺を建立するため来日した百済の仏師が帰国の際に暴風に襲われてこの地に近い秋山の港に漂着、航海の安全を祈願して薬師如来刻んで本尾山頂に安置したのが起源であるという。その後、弘仁年間(810 – 824)に弘法大師(774-835)が巡錫(じゅんしゃく)し、堂宇を建立し仏師が刻んだ薬師如来を本尊として安置して開基したという。その際に唐から持ち帰った五穀の種を境内に蒔いたことから寺号が定められた。
【34_T.Hamada's view】
境内入口
【34_子どもを抱いた子育観音】
開創時に弘法大師が米や麦、粟などの種を蒔いたことが、名前の由来。子孫繁栄と安産を祈る「子どもを抱いた子育観音」の表情はやさしい。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【34_子どもを抱いた子育観音】
【34_本堂】
【34_大師堂】
【34_しだれ赤松】
2007(平成19)年に九州から当山に移植。樹齢230年立派な枝ぶり。
【34_底抜け柄杓】
寺では柄杓(ひしゃく)の底を抜いて二夜三日の安産祈願したものを、お札を添えて妊婦に授ける。それを床の間に飾り、無事に安産すれば柄杓を寺に納める。子育観音堂に奉納されている。
【34_龍の木鼻(きばな)】
大師堂の大きな龍の木鼻。左側の龍は手に宝珠を持っている。
種間寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(25枚)
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
9
0