おおやまでら|真言宗大覚寺派|雨降山
大山寺のお参りの記録一覧(6ページ目)
阿夫利神社の別当寺「雨降山 大山寺」に参りました。
関東三大不動尊の内の一つで関東三十六不動の一番札所でもあります。
新緑の楓の階段も素敵でしたが、下山したあとの茶屋で頂く豬鍋もまた格別です。
紅葉には少し早い時期に登山がてら伺ってきました。
ケーブルカーで来る方と自力で登ってくる方は半々って感じでしたね。
かわらけはノーコンなので明後日の方向に消えてゆきました( ;∀;)
本堂へ向かう階段の麓に不動堂
熱々こしあんの酒まんじゅうをゲット!
今回は特別御朱印のほうを拝受
#大山寺
ご本尊は不動明王。
#不動明王 #大山鐵不動明王
いまだ信じられないが、日本における不動明王の人気は、大乗仏教圏の全体を見渡しても異例のことらしい。
お不動さまの姿といえば、三つ編みのお下げに、互い違いの方向を見つめる目と、これまた左右不対称な牙。そして粗末な衣服。これらは全て奴隷のステレオタイプで、日本以外だと見た目通りの地位とみなされていたそうだ。
もっと整った顔付きで、将校の勲章みたいなものをぶら下げた像も頻繫に目にするが、これは日本で生まれた姿だとか。
そんな彼が大日如来の化身であると『看破した』のが、どうやら弘法大師。卑しい身なりは、手先のごとく奔走して行者の望みを叶え、たとえ穢れに満ちた場所へ自ら飛び込んでいってでも衆生を救済するという、揺るぎない決意を表す――などといった意味付けも、彼ならではらしい。
元から存在した教えであれ、新たに付け加えられた信仰であれ、こういう解釈は嫌いではない。
雨降山大山寺に参拝いたしました。大山ケーブルカー駅の次は大山寺駅、終点が阿夫利神社になります。雨の中の参拝となりました。ちょうど本堂にいるときに豪雨となりましたが、本堂中を見せていただいている間に少し雨足が弱くなってきたのでよかったです。さすが季節を変えて雨降山は雨も雷多いですね。とても趣があるお寺で季節を変えてまた訪れてみたいお寺でした。
ケーブルカーの駅を降りるとこの道を辿っていきます。
この階段は登ったり降りたりするのは大変ですが、とても雰囲気がありました。こちらのお寺は雨がよくお似合いです。
おびんずる様
こちらの鈴は撫でると幸運が訪れるそうです。
幸福を願って7回ならしてきました。縁結びを願う方は3回鳴らすのだそうです。
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