そやじんじゃ
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曾屋神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月29日(月)
参拝:2022年8月吉日
22.08.29。小田急小田原線「秦野駅」北口より、「渋沢駅」行きバスで7分、「宮前」下車。県道沿いの秦野市曽屋1丁目に鎮座。
御祭神
水波能売命
伊邪那美命
誉田別命
事代主命
加茂別雷命
菊理比売命
創建年 伝・天長年間
(824〜834年)
社格等 旧郷社
例祭日 7月10日(本殿祭)
7月20日前後の土日
(神幸祭)
【神社今昔】〜当社HPより〜
おおよそ1190年あまり前、天長年間の御鎮座とされております。
貴重な湧水地であったため、「水を司る神様」をおまつりしたことが創始であります。『相模国風土記』によると、「井之明神社祭神詳らかならず、神体石ニ個を置き、例祭九月九日、天正十九年(およそ420年前)社領三石五斗の御朱印を賜る。老杉を御神木とす。幣殿・拝殿・神楽殿建てり。末社、稲荷・浅間・毘沙門・三峰」とあります。
また、「井之大明神」と称し、享保ハ年ニ月ハ日(おおよそ220年前)、神祇管領匂當長上従ニ位 ト部朝臣兼敬より「正一位」の極位を奉授されております。明治六年「井之明神社」に曽屋村内鎮座の、「加羅子神社」「八幡神社」「熊野神社」「加茂神社」「白山神社」「牛頭天王社(後に分祀)」を合祀し、曽屋の村名を冠し、「曽屋神社」と改称しました。
当神社は近代水道「曽屋水道」発祥の地として知られていますが、境内に湧出する御神水「井之明神水」は、近隣を始め遠方からも豊かな水を求めて来られるようです。本日は月曜日の昼下がりのせいか一組だけおられました。
御祭神
水波能売命
伊邪那美命
誉田別命
事代主命
加茂別雷命
菊理比売命
創建年 伝・天長年間
(824〜834年)
社格等 旧郷社
例祭日 7月10日(本殿祭)
7月20日前後の土日
(神幸祭)
【神社今昔】〜当社HPより〜
おおよそ1190年あまり前、天長年間の御鎮座とされております。
貴重な湧水地であったため、「水を司る神様」をおまつりしたことが創始であります。『相模国風土記』によると、「井之明神社祭神詳らかならず、神体石ニ個を置き、例祭九月九日、天正十九年(およそ420年前)社領三石五斗の御朱印を賜る。老杉を御神木とす。幣殿・拝殿・神楽殿建てり。末社、稲荷・浅間・毘沙門・三峰」とあります。
また、「井之大明神」と称し、享保ハ年ニ月ハ日(おおよそ220年前)、神祇管領匂當長上従ニ位 ト部朝臣兼敬より「正一位」の極位を奉授されております。明治六年「井之明神社」に曽屋村内鎮座の、「加羅子神社」「八幡神社」「熊野神社」「加茂神社」「白山神社」「牛頭天王社(後に分祀)」を合祀し、曽屋の村名を冠し、「曽屋神社」と改称しました。
当神社は近代水道「曽屋水道」発祥の地として知られていますが、境内に湧出する御神水「井之明神水」は、近隣を始め遠方からも豊かな水を求めて来られるようです。本日は月曜日の昼下がりのせいか一組だけおられました。
本社御朱印
境内社御朱印
社号標
郷社 曾屋神社
郷社 曾屋神社
一の鳥居
ニの鳥居
手水舎
拝殿遠景
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
拝殿
第30代内閣総理大臣「斉藤實」書 扁額
本殿
境内社
井の宮正一位稲荷大明神
井の宮正一位稲荷大明神
境内社 神明神社
↓
分かりにくいですが、水が溜まっているのが女石のようです。
境内社 護国神社
一の鳥居〜遠景
一の鳥居〜遠景
社号標
ニの鳥居
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
社殿
明治〜昭和の思想家
大川周明による社号額
大川周明による社号額
忠魂碑
(市内最大級)
(市内最大級)
神輿庫
神楽殿
今は物置場?
今は物置場?
境内の樹木
↓
↓
授与所
無人でしたが、インターホンを押すと宮司さんが来られました。
達筆な直書きで御朱印を拝受しました。
無人でしたが、インターホンを押すと宮司さんが来られました。
達筆な直書きで御朱印を拝受しました。
当社入り口の道路反対側に
すてき
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こばけん1121投稿
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