たかべやじんじゃ
髙部屋神社神奈川県 伊勢原駅
社務所は当面、日曜日午前中と毎月1日と15日
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
参拝させて頂きました。宮司さんは常駐してなさそうです。御朱印は兼務社の伊勢原大神宮で頂きました。延喜式内で社殿が本殿と拝殿が独立していて珍しいです。よく見ると拝殿の屋根も茅葺で説明では市内では唯一、県内でも珍しいとのこと。意外とというと失礼だが歴史的建造物です。
鳥居と社標
参道と拝殿
由緒書
建築の説明
御神木
拝殿正面から 彫刻とかよく見れば良かった。軒下に亀に出会う浦島太郎とその上に乙姫と竜宮城が掘られているとのこと。よく見とけば良かったなー。
鐘には至徳三年と銘があるそう。南北朝時代ですな。
御神木
本殿 関東大震災で倒壊し昭和四年に再建 倒壊前は正保四年築で古材が使われているとのこと。道理で歴史的な雰囲気
雨乞い行事の説明。
境内に立派な大木も多い
御神木
名称 | 髙部屋神社 |
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読み方 | たかべやじんじゃ |
参拝時間 | 社務所は当面、日曜日午前中と毎月1日と15日 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 《主》神倭伊波礼彦命,誉田別命、三筒男命、息気長足姫命、磐之姫命 |
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文化財 | 高部屋神社本殿 拝殿、幣殿(国登録有形文化財) |
概要 | 高部屋神社(たかべやじんじゃ)は神奈川県伊勢原市下糟屋にある神社。延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)とされるが、後述のように論社も存在する。旧社格は村社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1551年(天文20年) - 当地の地頭渡辺石見守によって社殿が再建される。 1591年(天正19年) - 徳川家康によって朱印10石が寄進される。 1865年(慶応元年) - 社殿が再興する。 1923年(大正12年) - 関東大震災によって本殿が倒壊。 1929年(昭和4年) - 本殿が再建される。 |
アクセス | 交通[編集] 小田急小田原線伊勢原駅より徒歩20分ほど。 同駅北口より神奈川中央交通西バス 伊76系統「愛甲石田駅」行きに乗車、「粕屋上宿」バス停下車、徒歩3分。 伊74系統「愛甲石田駅」行きに乗車、「粟窪入口」バス停下車、徒歩4分。 |
行事 | 神事[編集] 神楽殿 平安時代より一千年以上続く神事として「汐汲みの神事」が9月に執り行われる。儀式に使われる浜砂は、住吉大神(大住大明神)が上陸したと言われる照ヶ崎海岸から採取する。明治初期頃までは照ヶ崎まで片道16kmの道のりを宮当番と神主が歩き、海水と浜砂、海藻のホンダワラ(馬尾藻)を採取していた。海水は鎮火水とし、浜砂はお清めのために参道に撒き、ホンダワラは拝殿と鳥居の注連縄に吊るす。 |
引用元情報 | 「高部屋神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E9%83%A8%E5%B1%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102334464 |
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