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熊野神社のお参りの記録一覧
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サンダー
2024年03月30日(土)
1835投稿
先日参拝した小野神社のの本務社ということで参拝しました。神仏習合の名残が強く残っている神社で、この辺りは修験の地であったといいます。当社の別当寺院として「日光山宝藏院愛甲」があったが、明治初年の神仏分離に際して廃寺となり、住職をしていた毛利氏は還俗して神官となり、現在まで続いています。鳥居脇の細い道を奥に入ると狭いながら駐車場スペースがあります。車をこちらに停め、通り居間で戻り参拝。参道から境内に入る地点に風化した石造。どうやら大日如来像と不動明王像なのだが一見したらわからない。古い燈籠も保存されており中々の風格。参拝後宮司宅へ連絡し、宮司宅の自宅へ赴きご丁寧な御朱印を先の小野神社も含めて戴きました。
社号標
鳥居
参道
明和四年(1767)奉納の大日如来像
元文五年(1740)奉納の不動明王像
手水舎
手水鉢
左、延宝八年(1680)・右、康暦二年(1380)県内最古の石灯籠、共に市有形文化財
灯籠
梵鐘
享保17年(1732年)鋳造の鐘があったが、戦争で徴収されてしまいました。
御神木
神楽殿
狛犬
拝殿
扁額
本殿
土塁の痕跡があり、城か館がこの辺りにあったのだろうか?
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