さがみこくぶんじ|高野山真言宗
相模國分寺のお参りの記録一覧
【御朱印49】
御朱印巡り2024.05.26
御朱印は、書置き(大)
※家に帰り、余白を切り取りましたが、それでも大きい状態です。記憶に残る御朱印です
御朱印代は、500円
入口の階段横には、綺麗な赤とピンク色の花が咲いており、通る方が写真撮影をされていました。
インターフォンを押して、対応をお願いしました
史跡相模国分寺跡、史跡相模国分尼寺は、天平13(741)年に聖武天皇の「国分寺建立の詔」によって建てられた寺院跡で、国指定の史跡になっています。 国分寺跡の広大な土地は、市民の憩いの場として利用されています。(海老名市の広報より)
昭和の時代に、今の場所に移った。
私の事前調査不足もあるのだが、海老名を知らな過ぎた。イヤ、申し訳ない。こちらの薬師如来坐像、鐘楼と、その歴史の重みを感じるものであり、奈良時代、聖武天皇はどんな想いで各地に国分寺を造られたのか。そんな事を考えるのだった。ネットで見かける保守の方たちは、「国家神道」「神社だけ」などと言うが、本当に天皇陛下、皇室は元々の国家神道の思想なのだろうか。そんな事も思うのであった。
国分寺跡は広く、市民の憩いの場所となっている。マンション建設計画は何度もあったが、住民の反対で中止になっているらしい。素晴らしい街だ、海老名市。大好きになった。
寺の庭には可愛い猫たちの姿があった。
地域猫を面倒をみているのだとのことだった。
飼い猫の小太郎君
相鉄線・小田急線「海老名駅」下車徒歩10分。真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
奈良時代に聖武天皇の勅願により日本各地に建てられた国分寺の内、相模国の後継寺院です。
ここより北西へ150メートル行ったところに8世紀頃に建立されたとされる国分寺跡へ辿りつけます。
南北に連なる小高い丘に西日が傾く夕刻。どこか「夕焼けこやけ」のイメージを思わせる寺院でした。
鐘楼堂。国指定の重要文化財です。
昨年、ご開帳だったそうです。
本堂です。
御朱印をいただきに庫裏へ。入口の灯籠前でネコが1匹。
「何者?」と思わせる顔で覗いていました。
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