さがみのくにそうじゃろくしょじんじゃ
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相模国総社六所神社ではいただけません
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相模国総社六所神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年06月01日(木)
参拝:2023年5月吉日
23..05.31。JR東海道線「大磯駅」より「二宮駅南口」行きバスで10分。「国府新宿」下車、徒歩6分。大磯町国府本郷に鎮座。
御祭神 櫛稲田姫命
素盞嗚尊
大己貴尊
御創建 約2100年前
(紀元前97年)
社格等 相模国総社
旧郷社
例大祭 9月第1日曜日
人皇十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住し、開墾開発がなされた。この地を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である3柱(上記)を御祭神として伊勢神台(現在地より西へ1kmの山頂)に祀り社を築いた。その後、奈良時代のはじめ元正天皇の歳718年(養老2年)遷ったと伝わる古社で、柳田大明神とも言われる。
平安時代には、相模国の国府がこの地域に置かれ、総社の制により相模国五社《一之宮寒川神社・二之宮川匂神社・三之宮比々多神社・四之宮前鳥神社・一国一社平塚八幡宮》の御分霊が柳田大神に合わせ祀られ相模国総社となり、社名も六所神社また国府六所宮とも称せられるようになった。
〜境内掲示板より引用〜
長い歴史を持つ古社であるだけに、風格を感じると同時に境内が良く整備されており気持ちが落ち着ける空間です。他の参詣者は一人のみでしたのでゆっくり写真も撮れました。
御祭神 櫛稲田姫命
素盞嗚尊
大己貴尊
御創建 約2100年前
(紀元前97年)
社格等 相模国総社
旧郷社
例大祭 9月第1日曜日
人皇十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住し、開墾開発がなされた。この地を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である3柱(上記)を御祭神として伊勢神台(現在地より西へ1kmの山頂)に祀り社を築いた。その後、奈良時代のはじめ元正天皇の歳718年(養老2年)遷ったと伝わる古社で、柳田大明神とも言われる。
平安時代には、相模国の国府がこの地域に置かれ、総社の制により相模国五社《一之宮寒川神社・二之宮川匂神社・三之宮比々多神社・四之宮前鳥神社・一国一社平塚八幡宮》の御分霊が柳田大神に合わせ祀られ相模国総社となり、社名も六所神社また国府六所宮とも称せられるようになった。
〜境内掲示板より引用〜
長い歴史を持つ古社であるだけに、風格を感じると同時に境内が良く整備されており気持ちが落ち着ける空間です。他の参詣者は一人のみでしたのでゆっくり写真も撮れました。
境内社 六所ひぐるま弁天社
境内社 六所龍神大神社
大鳥居
国道1号線沿いにあります。
平成9年5月建之。
国道1号線沿いにあります。
平成9年5月建之。
社号標
昭和13年6月建之。
昭和13年6月建之。
社号標の袂に《道祖神》
神社方向
JR東海道線の下を通ります。
右側は次に投稿の宝積院さんです。
JR東海道線の下を通ります。
右側は次に投稿の宝積院さんです。
御神木
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境内入り口
境内入り右手に《六所ひぐるま弁天社》
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千両の池
境内入り左手に《六所龍神大神社》
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万両の池
参道右側に《手水舎》
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水は細く出ていました。
手水舎の裏手に《水神社》
参道
参道左側に《神楽殿》
境内社 六所稲荷大明神
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続いて《大神輿殿》
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社殿遠景
拝殿
狛犬(阿形)
(吽形)
神額
「惣社六所大明神」となってます。
「惣社六所大明神」となってます。
拝殿正面
注連縄は出雲の地で製作されるとのことです。
↓
注連縄は出雲の地で製作されるとのことです。
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本殿
社殿前より振り返り
忠魂碑と慰霊堂(国府地区戦没者)
社務所
こちらで直書きの境内社御朱印を拝受しました。
こちらで直書きの境内社御朱印を拝受しました。
すてき
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こばけん1121投稿
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