てんがくいん
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天嶽院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月22日(木)
参拝:2022年12月吉日
22.12.10。JR東海道線/小田急線「藤沢駅」北口より江ノ電バスで大船駅西口行き、「小塚」下車、徒歩10分。藤沢市渡内1丁目の県道312線沿いにある曹洞宗系の単立寺院。
山号 功徳山
院号 天嶽院
寺号 早雲禅寺
創建 明応4年(1495年)
開山 虎堂玄白禅師
開基 北条早雲公
本尊 千手千眼観世音菩薩
【歴史】〜当山リーフレットより〜
明応四年北条早雲公によって伽藍の一興あり、蜜院を改め禅刹となし、虎堂玄白禅師を迎え開山第一祖となす。天正四年(1576)図らづも祝融氏に見舞れ伽藍焼失の災に遭うも、玉縄城主父子 早雲公菩提の為に発願し重ねて伽藍の復興を見る。
紀州公 第六世月州尊海禅師(後の永平寺第卅一世)に帰依すること篤く、特に師の為に七堂伽藍を建立せらる。相中留恩記略所載の伽藍図は即ちこれである。
安政二年(1855)二月廿六日再び祝融氏の災に遭遇し惜しくも紀州公建立の大伽藍は悉く灰儘に帰す。
京都のお寺に来たような参道の紅葉が美しい。本堂(法堂)・僧堂等の拝観をお勤めの若い僧侶の方より説明付きでご案内頂きました。曰く、モミジの木などは宇治のお寺さんよりのもののようです。昭和51年~平成10年の七堂伽藍復興に合わせ室町時代様式に統一した一環のようです。四季折々に訪れたくなるような素晴らしいお寺さんでした。尚、現在は曹洞宗系の単立寺院となっていますとのことです。
山号 功徳山
院号 天嶽院
寺号 早雲禅寺
創建 明応4年(1495年)
開山 虎堂玄白禅師
開基 北条早雲公
本尊 千手千眼観世音菩薩
【歴史】〜当山リーフレットより〜
明応四年北条早雲公によって伽藍の一興あり、蜜院を改め禅刹となし、虎堂玄白禅師を迎え開山第一祖となす。天正四年(1576)図らづも祝融氏に見舞れ伽藍焼失の災に遭うも、玉縄城主父子 早雲公菩提の為に発願し重ねて伽藍の復興を見る。
紀州公 第六世月州尊海禅師(後の永平寺第卅一世)に帰依すること篤く、特に師の為に七堂伽藍を建立せらる。相中留恩記略所載の伽藍図は即ちこれである。
安政二年(1855)二月廿六日再び祝融氏の災に遭遇し惜しくも紀州公建立の大伽藍は悉く灰儘に帰す。
京都のお寺に来たような参道の紅葉が美しい。本堂(法堂)・僧堂等の拝観をお勤めの若い僧侶の方より説明付きでご案内頂きました。曰く、モミジの木などは宇治のお寺さんよりのもののようです。昭和51年~平成10年の七堂伽藍復興に合わせ室町時代様式に統一した一環のようです。四季折々に訪れたくなるような素晴らしいお寺さんでした。尚、現在は曹洞宗系の単立寺院となっていますとのことです。
(浄聖殿)
歩道に看板。
入り口。
山門前左側に《六地蔵菩薩様》
山門前右側に《聖観音様》
山門前の石柱。
(右)
(左)
山門遠景。
《寺号標》と《山門》
山門は水戸光圀公の建立(江戸中期)。
山門は水戸光圀公の建立(江戸中期)。
仁王像(阿形)
(吽形)
山門振り返り。
山門をくぐり左手に《千寿の梅》
徳川家康公手植(天正18年/1590年)と石碑にあり!
徳川家康公手植(天正18年/1590年)と石碑にあり!
参道
右側奥に《地蔵堂》
参道振り返り。
狛犬(阿形)
(吽形)
参道右側に《不動殿》
参道左側に。
続いて《相生の松》
参道右側の石碑。
参道右側に《浄聖殿》
こちらにご本尊が祀らています。
こちらにご本尊が祀らています。
参道左側に《総受付・寺務所》
こちらから本堂他の内拝をさせて頂きました。御朱印は書き置きで拝受。
こちらから本堂他の内拝をさせて頂きました。御朱印は書き置きで拝受。
寺務所前の《お掃除小僧》
カエルさん
玄関内
中雀門
香炉
本堂(法堂)
本堂内の扁額
永平七十六世慧玉禅師染筆。
永平七十六世慧玉禅師染筆。
本堂左側の《葛籠ヶ池》
六地蔵
掲示板
鐘楼
梵鐘
つくばい
頂いたリーフレット。
御朱印と共に頂きました。
すてき
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