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楽しみ方皇子大神のお参りの記録一覧

桓武天皇の第三皇子で"桓武平氏の祖"といわれる「葛原親王(かつらはらしんのう)」をお祀りしている神社です。
神社は平安時代に葛原親王の子孫である平忠望が当地に住み、親王を奉祀したことにはじまるといわれています。平忠望は、江戸時代に周辺地域を治めた旗本・長田氏の祖といわれ、平良兼の長子、平公雅と同一人物とされます。
鎮座地は藤沢市葛原になり、葛原地区の総氏神として崇拝されています。
地名由来には葛原親王に関係するものと、単純に葛が生い茂る原だったからという説があるようです。明治時代以前は長盛寺持で、石尊を合祀したとあります。
その昔、境内には松や杉の大木があり、片瀬の漁師が陸の目印にしていたり、相模川河口にかかる馬入橋(平塚市)からも、この大木を見ることができたといいます。
(参考・参照)
・藤沢市文化財調査報告書第20集
・タウンニュース藤沢版
平家の祖先がいた?「葛原」






長い参道

神輿殿

手水舎

神楽殿

社務所

拝殿




視線を感じると思ったら…木のてっぺんにカラスが!この日も監視…じゃなかった、見守られていました🤣


『出羽三山大権現供養塔』(両端)
安永3年と天保6年の2基の出羽三山供養塔があります。明治の廃仏毀釈のあおりで境内から追い出されたが、再び戻ってきたといわれている。

ぶら~り車で通勤途中の旅 ㊿と㉟^^ 高速渋滞時一般道ルートで帰宅時よく通る道のちょっと奥手にあり気になっていた神社様 辺りはすっかり暗くなってきていて(曇っていたのでいつもより早かった^^;) ちょっと長めの樹木に囲われた参道が・・・・だった^^;;; 町中の神社にしては割と広めの境内、暗がりの不気味さがなければ静かで落ち着きのある良い神社なのだろうなと思います^^また明るいときに来てみたいですね^^

社塔

鳥居と参道 この時期 暗くて長い参道がいまいち不気味^^;

手水舎

社殿

社札

社殿 灯りに照らされてなんとなく幻想的^^

道路向かいにあった <滝不動尊> 本来所轄だったお寺が無住となり現在は不動尊のみが残り 皇子大神で管理している様です


滝不動尊の鐘堂
神奈川県のおすすめ3選❄️
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