まんぷくじ
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満福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年10月22日(木)
参拝:2020年10月吉日
小動神社に続いて、義経・弁慶ゆかりの満福寺さんに参拝しました。
お薬師さんがご本尊の真言宗のお寺さんです。
お薬師さんがご本尊の真言宗のお寺さんです。
江ノ電「腰越駅」。
ここから歩いて3分ほど。
小動神社も同じくらいの距離です。
ここから歩いて3分ほど。
小動神社も同じくらいの距離です。
満福寺さん入口。
江ノ電に並行する道路にあります。
江ノ電に並行する道路にあります。
鎌倉では、江ノ電の踏切に近いお寺さんお宮さんがたくさんあります。
住宅の間を縫うようにコトコト走る江ノ電は人気です。
住宅の間を縫うようにコトコト走る江ノ電は人気です。
急な石段ですが、右側にスロープも。
松の根かたの御手水。
御本堂。あかるい陽射しが似合います。
松の緑もきれいです。
松の緑もきれいです。
うるわしの観音様と御本堂。
南無大慈大悲観世音菩薩。
境内奥の岩の間にあるお稲荷様。
すぐ下には「硯の池」があります。
義経が兄・源頼朝に許しを乞うために記した「腰越状」。その下書きをするために弁慶が水を汲んだという言い伝えがあります。
池そのものをカメラにおさめるのは難しかったなー
すぐ下には「硯の池」があります。
義経が兄・源頼朝に許しを乞うために記した「腰越状」。その下書きをするために弁慶が水を汲んだという言い伝えがあります。
池そのものをカメラにおさめるのは難しかったなー
弁慶と義経像。
結局、兄の怒りは解けず、ここより先の鎌倉に入ることは許されなかったんですね。
現代語訳の腰越状を読むと、義経公が哀れでなりません。
結局、兄の怒りは解けず、ここより先の鎌倉に入ることは許されなかったんですね。
現代語訳の腰越状を読むと、義経公が哀れでなりません。
源義経公と満福寺さんのご縁について。
高台にあり、明るく開放的な境内。
義経の悲しみを思わせるよすがはありません。
義経の悲しみを思わせるよすがはありません。
腰越駅方面に戻ります。
今日もよいお参りをさせていただきました。
今日もよいお参りをさせていただきました。
ご本尊様の御朱印を頂戴しました。
はさみ紙に描かれた義経公。
御朱印を入れてくださった袋にもお寺さんの名前が。
勿体なくて捨てられません。
勿体なくて捨てられません。
すてき
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