松尾大神のお参りの記録一覧

神奈川県 茅ケ崎駅

　22.10.27。先の上国寺さんより徒歩3分。国道1号線を今宿交差点から北方向の萩園通リ沿いに鎮座。

　御祭神は大山咋命。創建・由緒等は不詳ながら、境内の大イョウ（推定1000年以上）などから、同様に1000年以上の歴史があると推察されるようです。表は道路沿い、裏手は住宅街ですが、境内に入ると古木等があり、静けさ一杯の良き雰囲気の神社様でした。

暁の祭典こと奇祭”浜降祭”に鶴嶺地区から参加している神社の一つになります。

東海道から少し入ったところに鎮座されています。^_^
お参りした時間が早朝だったこともあり、私以外の参拝者はおらず、凛とした空間が形成されていました。

鳥居をくぐるとすぐに手水舎があります。

手水舎ではひょうきんな蛙が出迎えてくれます。

こちらにも境内には神仏習合の名残りの釣鐘がありました。

また、天満様や祇園社も大切に合祀されていますね。
そして庚申塔の”みざる、きかざる、いわざる”も小綺麗に置かれて、祀られていました。

本殿の彫物はどれも興味湧くような細工がなされ、本殿自体も良く手入れされているのでしょう、日本建築らしい美しさが見られ、綺麗な社です。

帰る際には、住民の方々がお祭りの準備をされていました。

ゆっくり回れば半日はかかりそうなところでした。

写真が多く、2回に投稿を分けます。

On the previous post, I have posted in Japanese and many pictures.

It is one of the shrines participating in the amazing sunrise time festival "Hamaori-sai”.

It is settled in a place slightly in front of Tokaido.
In spite of early morning time I had a visit, there was no other worshipers, a dignified space was formed.

As soon as you pass through the torii, there is the”cyozuya”.

A funny frog welcomes you in the cyozuya.

There was the temple bell of remins of “shinbutsu syugo” in the Shinto shrine here as well.

Also, the Tenman Shrine and the Gion Shrine are carefully religiously registered.
And The three wise monkeys of “koushin-to was also placed in small beauty and enshrined.

The sculptures of the main shrine are all made interesting and the main shrine itself is well maintained, it is a beautiful shrine with a beautiful Japanese architecture.

On returning, the residents were preparing for the festival.

It will take a half day if you turn it slowly.

松尾大神　お参りしました