さいぜんいん|高野山真言宗|霊信山
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楽しみ方西善院のお参りの記録一覧

寒川神社の神池橋(太鼓橋)を背にし、左前方に位置する「高野山真言宗 霊信山 西善院」は、寒川神社の供僧として歴史的役割を果たしてきました。明治元年の神仏分離令で神社から独立し、薬王寺や神照寺の本尊・檀家を引き継いでいます。西善院は、創建当初から寒川神社との深い関係を持ち続けており、その後も長きにわたり地域の仏教文化を支えてきました。
● ご本尊と文化財
西善院のご本尊は、桃山時代または江戸時代の作とされる木造阿弥陀如来坐像です。像高46.5㎝で、一説には空海の作とも言われています。その他、薬王寺のご本尊であった地蔵菩薩立像や神照寺のご本尊であった如意輪観音半跏像が安置され、地蔵菩薩像の胎内にはもう一体地蔵菩薩が納められています。昭和61年には町指定重要文化財となりました。
● 弘法大師像と六地蔵
境内には「相模国準四国八十八ヶ所巡り」の第62番、73番札所があり、弘法大師坐像2体や六地蔵も安置されています。また、本堂前には弘法大師立像と握手大師像があり、訪れる人々は握手をして弘法大師との縁を結ぶことができると伝えられています。
● 西善院の創建と変遷
西善院の創建は不詳ですが、寛文11年(1671)に弘誉法師によって創建されたとする説や、貞誉法印が開山したとも言われています。寒川神社の供僧寺として設立され、明治時代の神仏分離後は独立しました。現在もその歴史的役割を引き継いでいます。

西善院 寒川神社の近くにあります。
西善院 寒川神社の近くにあります。
西善院 寒川神社の近くにあります。
西善院 寒川神社の近くにあります。
西善院 寒川神社の近くにあります。

西善院にお参りしてきました。
西善院の本堂です。
西善院、本堂の彫刻です。
西善院、本堂の彫刻です。
西善院、本堂の彫刻です。
西善院、本堂の彫刻です。
西善院、本堂の扁額です。
西善院の六地蔵尊です。
薬王寺、神照寺から引き継がれた弘法大師像です。
弘法大師修行像です。
握手大師像です。
私も握手して縁を結ばせていただきました。
寺務所名前にネズミの石像があります。
著作権大丈夫かな?

【御朱印15】
御朱印巡り2024.05.08
握手大師と握手が出来る‼︎(笑)
インターフォンを押して、御朱印をお願いします。
御朱印代は、300円
書いて頂き、少しお話をさせて頂きました

23.06.13。JR相模線「宮山駅」より徒歩10分。寒川町宮山の寒川神社境内入り口前にある高野山真言宗の寺院。
山号 霊信山
創建 不詳
本尊 木造阿弥陀如来坐像
札所 相模国準四国八十八ヶ所
霊場
第六十二番(元薬王寺)
第七十三番(元神照寺)
【縁起】Website 「猫の足あと」より
西善院の創建年代は不詳ながら、弘誉法師が寛文11年(1671)に創建したとも、貞誉法印が開山したとも云われ、寒川神社の供僧寺として創建、明治維新の神仏分離に際して、寒川神社の別当寺薬王寺・供僧寺神照寺は復飾したものの、西善院には、安楽寺弟子の祐全が入寺して薬王寺・神照寺の檀家を引き継ぐこととなったといいます。
コンパクトな境内には印象的な握手大師像があり、参詣者に歩み寄る姿勢が感じられる、ホットなお寺さんです。ご親切な御住職様・副住職様(たぶん)としばし高野山の話などさせて頂きました。
寺院遠景
寺号標
入り口
本堂
↓
握手大師像
↓
弘法大師像
↓
境内の石仏等
↓
六地蔵と札所のお堂
お堂内
弘法大師坐像
庫裡方向
こちらで直書きの御朱印を拝受しました。
庫裡前に

真言宗の西善院様をお参り致しました。
寒川神社様の南側界隈です。
握手大師様です。握手して御縁結ばせて頂きました。
阿弥陀如来様の正月限定切り絵御朱印です
握手大師様の正月限定切り絵御朱印です

寒川神社の直ぐお隣にあるお寺様^^ 境内では弘法大師様と握手出来ます 小さいながらも素敵なお寺様です ご住職の対応も丁寧で、暑い中お参りご苦労さまです!気を付けてお参りください!と労いのお言葉まで頂きました^^ とても気持ちの良いお寺様でした 訪れたこの日は丁度外壁工事の最中でした
寺塔
本堂
弘法大使様^^ シェイクハンドしてきました^^
寺務所前で ミッキーちゃんのお出迎え^^
こうやくんも^^ 迎えてくれました^^
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