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鶴岡八幡宮ではいただけません
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鶴岡八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月24日(水)
参拝:2020年2月吉日
鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市にある神社。相模国一之宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。「鎌倉八幡宮」とも呼ばれる。鎌倉幕府の将軍家・源氏を含め、関東武士の信仰が篤かった。三大八幡宮の一つに数えられることもある。境内は国指定の史跡。
創建は1063年、河内源氏の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮を鎌倉由比郷鶴岡(現・鎌倉市材木座)に勧請し<鶴岡若宮>としたのが始まり。1180年に鎌倉に入った源頼朝が現在地に遷座、そののち20年に渡り社殿を中心に幕府の中枢施設を整備。鎌倉幕府衰退後には当社も衰退し、戦国時代には焼き討ちにあるなどするが北条氏綱が再建。江戸期には徳川幕府の庇護を受け神仏混淆の大神社へと発展した。現在でも境内は非常に広く、草木は少ないので広々とした印象。源頼朝が設定をした上下に分かれた社殿、上宮(本宮)、下宮(若宮)の造りが当社の特徴。
当社は、JR鎌倉駅から、鶴岡八幡宮の参道でもある若宮大路で1km弱。
参拝時はお昼時であったが、やはり鎌倉を代表する観光スポットということで、コロナ前につき、外国人観光客を含め参拝者は大勢いた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺、光触寺、明王院、浄妙寺、報国寺に続く6寺社目。ここで午前の部終了。
※この日はランチを予約していたため時間がなく、摂末社などを丁寧に参拝していない。要再参拝。
創建は1063年、河内源氏の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮を鎌倉由比郷鶴岡(現・鎌倉市材木座)に勧請し<鶴岡若宮>としたのが始まり。1180年に鎌倉に入った源頼朝が現在地に遷座、そののち20年に渡り社殿を中心に幕府の中枢施設を整備。鎌倉幕府衰退後には当社も衰退し、戦国時代には焼き討ちにあるなどするが北条氏綱が再建。江戸期には徳川幕府の庇護を受け神仏混淆の大神社へと発展した。現在でも境内は非常に広く、草木は少ないので広々とした印象。源頼朝が設定をした上下に分かれた社殿、上宮(本宮)、下宮(若宮)の造りが当社の特徴。
当社は、JR鎌倉駅から、鶴岡八幡宮の参道でもある若宮大路で1km弱。
参拝時はお昼時であったが、やはり鎌倉を代表する観光スポットということで、コロナ前につき、外国人観光客を含め参拝者は大勢いた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺、光触寺、明王院、浄妙寺、報国寺に続く6寺社目。ここで午前の部終了。
※この日はランチを予約していたため時間がなく、摂末社などを丁寧に参拝していない。要再参拝。
境内入口に立つ<三之鳥居>。由比ガ浜まで続く若宮大路の突き当り。鳥居の中央に上下に2つの赤い社(舞殿と本宮)が見えるのが鶴岡八幡宮の特徴。
JR鎌倉駅を東口に下りてすぐの場所に<二之鳥居>があって、ここから<三之鳥居>までは若宮大路の中央分離帯上に参道が伸びる。ちなみに、<一之鳥居>は白い石製で、<二之鳥居>よりも800m由比ガ浜寄りの若宮大路上に立っている。
<二之鳥居>から参道を歩いて、<三之鳥居>を望む。
三之鳥居をくぐってすぐにある<太鼓橋>。
太鼓橋の左側は<平家池>(逆サイド、右側は<源氏池>)。
参道を進む。コロナ前で日本人も外国人も観光客がたくさん。
鶴岡八幡宮専用御朱印帳のデザインにもなっている、上下2つの社。
左手の<手水舎>。写真右側の屋根が付いている方は使用中止で、左側の竹筒から流れる水で清める。
まず下の段の<舞殿>。
<舞殿>近く全体を広角レンズでとらえるとこんな感じ。舞殿の後ろの高いところに<本宮(上宮)>、舞殿の右手に<若宮(下宮)>、舞殿の左手には奉納酒の棚が見える。
舞殿の右手にある<若宮(下宮)>。御朱印はこちら。
舞殿の左手にある奉納酒の棚。さすが人気の神社、樽の数が半端ない。
<舞殿>と<本宮>。
そろそろ本宮への大石段を登ろうと思っていたところ、舞殿で神前結婚式が始まった。雅楽に合わせて祝詞を上げたり舞を奉納したりと厳かな雰囲気。
本宮に続く<大石段>。
大石段上の<随神門>。
随神門をくぐると<拝殿>。大勢の人で混み合っている。
拝殿の左脇。宝物殿入口。
随神門を出て右手にある授与所。
随神門から、由比ガ浜まで続く参道の方向を望む。
大石段を下って来ると、神前結婚式がクライマックスを迎えている。
奉納の巫女の舞。
参道を<太鼓橋>まで戻って、<源氏池>側にある<旗上弁財天社>入口。
<旗上弁財天社>は<源氏池>の浮島部にある。
すてき
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惣一郎1269投稿
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