銭洗弁財天宇賀福神社のお参りの記録一覧（7ページ目）

神奈川県 鎌倉駅

北鎌倉の紅葉を見に行ったときに、銭洗弁財天宇賀福神社に寄りました。さすが紅葉のシーズンではとても賑やかで、参拝者も大勢いました。
本殿には参拝してなかったが、3社の境内社（上之水神社、下之水神社、七福神社）の中の下之水神社を参拝しました。下之水神社は水辺にあり、周辺は山に囲まれて、赤い橋を渡らないといけないです。赤い橋、水、石狛犬の組み合わせは最高です！

銭洗い弁天として有名な神社です。
洞窟の中の清水でお金を洗うと、増えるといわれています。

諸説あるのか洗ったことは一度もないが、小銭が散らばって投げられていたり、わりと切実な気分にはなった。

結構、混雑している。

車道から洞穴を抜けるとそこは境内でした…
本殿へのお参りと銭洗いスポットだけは混んでましたが他はそうでもなく。
銭洗いの出来る洞穴内の奥の宮もスッといけました。
御朱印はデフォルト書き置きみたいです。
賽銭箱のそばにあった卵入れが気になります

検索して出てきた某サイトで「洗ったお金はすぐ使うほど御利益が大きい」って書いてある、その次の文で「洗ったお金は使ってはダメ」って書いてあって…もう自由でええやん、って思いました

夏終わり旅で鎌倉に！鎌倉駅西口から、徒歩25分くらいで着きました。非常に険しい登り坂が最後に体力を奪います。

洞窟を通り中へ進みますと、ステージ上では踊りや狂言が披露されていて賑やかでした。

本日は巳の日という事で、たくさんの方々が平日にもかかわらず参拝されていました。

私も銭洗いをし、お金をいただけていることに感謝いたしました。また巡り巡って私のところに来てくれると良いです。

洗ったお金は、小銭とお札。小銭は早いうちにお賽銭やおみくじなどを購入して使い、お札はお財布に大切にしまいました。

気になったのは参拝する際に皆さんが緑の箱に卵を入れていた事です。どうやら巳の好物をお供えしているようです。稲荷さんにはお揚げをお供えする感じでしょう。

奉納された鳥居の数を見てもご利益があるのだなと思いましたが、勢いよく吹き出る湧き水からもパワーをもらったように思います。

素敵な池に珍しい金の鯉、私の好きな場所です。

毎月お参りに行っている、銭洗弁財天。
坂を登るのがきついですが息を切らしながらトンネルをくぐると安心感。
神様またご挨拶に参りました！と。
ろうそく、線香、たまごを用意し、お参りです。私は必ず5箇所参りをします。

初詣はここでキャッシュカードまで洗います。

入口が洞窟みたいですね。欲張って紙幣を洗いました♪

濡れたお札は、使えないんですよね（泣）あまり欲張らない方が、いいですね😅

御朱印・御朱印帳

友人と平日の昼過ぎに
伺わせていただきました^_^
銭洗弁財天の御朱印帳を購入し
御朱印もいただきました！

字体もかっこよくて好きです！

コロナ感染予防で書置き対応でした。

過去の記録です。

鎌倉駅からこちらも
歩ける距離です。15分ほど。

「この地に湧き出す水で神仏を
供養せよ、そうすれば天下泰平の
世が訪れる」と源頼朝の夢に
お告げがあり祀ったとされる。

この話が発展していつの頃からか、
その霊水でお金を洗うと倍になる
と言う信仰が生まれたとか。
洞窟の中の社は銭洗弁財天である。
多くの参拝客が
かごにお金をいれ清めていました。

鎌倉参拝７カ所目は、銭洗弁財天。高徳院から歩いて行きました。けっこうな距離と猛暑だったのでタクシーで行こうとして電話しましたが、どこも予約はしてなく、鎌倉は基本徒歩か電車移動のようですね。高徳院からは歩いて約30分弱でした。

社務所で御朱印をいただく際、ザルを借り、銭の洗い方を教えていただきました。

創建のいきさつについては、
次のような話が伝えられています。

「公式ＨＰより」
平安時代の終わり頃は世の中が乱れ、そのうえ飢饉が続いて人々の苦しみはひどく、目も当てられない有様でした。源頼朝は人々の命を救おうと日夜神や仏に祈っていましたが、巳の年の1185（文治元）年、巳の月、巳の日の夜に、夢にひとりの老人が現れ、ここから西北の方に一つの谷があり、きれいな泉が岩の間から湧き出ている。今後この水を汲んで絶えず用い、神仏を供養せよ。自分はこのかくれ里の主の宇賀福神である。と言って姿を消しました。夢からさめた頼朝がすぐ家来をやってその場所を探らせると、確かに、岩の間から綺麗な水が湧き出ているのが見つかりました。頼朝はさっそく石工に命じて穴ぐらを掘らせ、社を建てて宇賀福神をおまつりし、毎日その水を運んで供えたところ、天下は次第に治まり、人々は安楽な日々を送るようになったといいます。
その後、第５代執権北条時頼もこの神を敬い、人々に参拝させました。そして「銭をこの水で洗い清めれば福銭となり、一家は栄え、子孫は長く安らかになるであろう」と、自ら持っていた銭を巳の日に洗って祈ると、人々もそれにならって銭を洗い清めるようになりました。いつしか銭洗いの水と呼ばれるようになり、今でもこの水でお金を洗う人が絶えません。

佐助ケ谷の切通の奥にある銭洗弁財天。大きな岩のトンネルを抜け参拝します。奥宮の銭洗い水でお金を洗うと、金運財運アップと、沢山の参拝者が訪れています。

参拝

35000歩歩いた日