こうとくいん
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高徳院ではいただけません
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高徳院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月07日(金)
参拝:2024年6月吉日
初夏の鎌倉めぐり (3/8)『高徳院』
国宝の大きな鎌倉大仏《国宝銅造阿弥陀如来坐像》
青空と露坐の大仏✨久しぶりに見た姿は素晴らしかったです (*´∇`)
やはり外国の方に大人気♪
御朱印を書いていただき、大仏様の中も見学!
境内でのんびりしたあとは昼食タイム。
〜歴史〜
北条得宗家『吾妻鏡』によれば、造立が開始されたのは1252(建長四)年。当初尊像を収めていた堂宇は1334(建武元)年および1369(応安二)年の大風と1498(明応七) 年の大地震によって損壊に至った。以後、露坐となり荒廃が進んだ尊像は、江戸中期、浅草の商人野島新左衛門(泰祐)の喜捨を得た祐天・養国の手で復興へ!尊像の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院を再興。浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺の「奥之院」に位置づけた。
国宝の大きな鎌倉大仏《国宝銅造阿弥陀如来坐像》
青空と露坐の大仏✨久しぶりに見た姿は素晴らしかったです (*´∇`)
やはり外国の方に大人気♪
御朱印を書いていただき、大仏様の中も見学!
境内でのんびりしたあとは昼食タイム。
〜歴史〜
北条得宗家『吾妻鏡』によれば、造立が開始されたのは1252(建長四)年。当初尊像を収めていた堂宇は1334(建武元)年および1369(応安二)年の大風と1498(明応七) 年の大地震によって損壊に至った。以後、露坐となり荒廃が進んだ尊像は、江戸中期、浅草の商人野島新左衛門(泰祐)の喜捨を得た祐天・養国の手で復興へ!尊像の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院を再興。浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺の「奥之院」に位置づけた。
《国宝銅造阿弥陀如来坐像》
像高約11.3m、重量約121t
ほぼ造立当初の像容を保つ、日本の仏教芸術史上にも重要な大仏様✨
像高約11.3m、重量約121t
ほぼ造立当初の像容を保つ、日本の仏教芸術史上にも重要な大仏様✨
こちらも境内は紫陽花の季節💠
素晴らしい御朱印もいただきました😌
昔おじゃました頃は御朱印なんて知らなかった~
昔おじゃました頃は御朱印なんて知らなかった~
《仁王門》
山号「大異山」を記す扁額が掲げられている。18世紀初頭に内部に安置された一対の仁王像とともに他所より移築されたものと伝えられています。
山号「大異山」を記す扁額が掲げられている。18世紀初頭に内部に安置された一対の仁王像とともに他所より移築されたものと伝えられています。
仁王像もかっこいい🥰
狛犬さんもいました🎶
遠くからも迫力あるお姿!!
境内案内図
大仏像右側の回廊内壁にある大きな《藁草履》
長さ1.8m、幅0.9m、重量45kg
常陸太田市松栄町の松栄子供会が奉納。
戦後間もない1951年「大仏様に日本中を行脚し万民を幸せにしていただきたい」と願う松栄町の子供達によって始められ、3年に一度の寄進が続けられているそうです。
長さ1.8m、幅0.9m、重量45kg
常陸太田市松栄町の松栄子供会が奉納。
戦後間もない1951年「大仏様に日本中を行脚し万民を幸せにしていただきたい」と願う松栄町の子供達によって始められ、3年に一度の寄進が続けられているそうです。
やはり外国の方が多い!
創建750 年余を経た尊像は仏教東伝の象徴✨
創建750 年余を経た尊像は仏教東伝の象徴✨
手前にある大きな蓮も素晴らしい✨
1252(建長四)年に造立が開始。その後、台風や大津波のため倒壊。室町時代に今の「露坐の大仏」へと新しいスタイルへ🙏
1252(建長四)年に造立が開始。その後、台風や大津波のため倒壊。室町時代に今の「露坐の大仏」へと新しいスタイルへ🙏
中も見学!
上を見ると大仏様の頭も見える😊
螺髪(らほつ)のぶつぶつもわかります
意外と狭かった
上を見ると大仏様の頭も見える😊
螺髪(らほつ)のぶつぶつもわかります
意外と狭かった
暗くて中の構造はあまり見えないのが残念…
どこから見ても惚れ惚れ💓
後ろには窓(通気口かな)もありました
後ろには窓(通気口かな)もありました
奥の観月堂は工事中
境内を紫陽花鑑賞😊
これからが楽しみ♪
これからが楽しみ♪
お昼は鎌倉の美味しいお蕎麦😄
名物のとろろとシラスも美味しかった
名物のとろろとシラスも美味しかった
すてき
投稿者のプロフィール
ぱん吉🍀1079投稿
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