りゅうこうみょうじんしゃ
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龍口明神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月25日(土)
参拝:2025年1月吉日
~龍口明神社~(りゅうこうみょうじんじゃ)
江島神社でこちらの神社のことを聞き、急遽上がらせていただきました。
鎌倉最古の神社。
552年(欽明天皇13年)、飛鳥時代創建。
当然ながら江島神社と同じ頃ですね。
【御祭神】
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)
五頭龍大神さまを祀っているのは、日本でもここだけだそうです。
昔、鎌倉の深沢という底なし沼に住んでいた5つの頭を持つ龍(五頭龍 ごずりゅう)は悪さばかりをはたらくので村人が困っていた頃、龍の悪行を見かねて天から遣わされたのが天女さま。
そして、この天女さま登場と同時にできたのが江の島。
この天女が江ノ島の弁財天さまです。
きれいな天女に惚れて結婚したかった五頭龍は、これまでの悪行を改めるなら結婚するという天女の言葉で改心、一転、村人を守る龍となり、無事結婚。
その後、五頭龍は五頭龍大神として、江島対岸にある竜口山(たつのくちやま)となり、この神を祀るために龍口山に社を建てたのが龍口明神社の発祥と伝えられています。
その由来から、江島神社とこの龍口明神社は「夫婦神社」と呼ばれ、両社を同日に参拝すると縁結びのご利益があるそう。
どちらもこの地に生き、この地を守る神様ですね。
天女さまに諫められて悪行をやめる龍!
いやいや、惚れた弱みというか、恋のパワーというか!
60年に一度、巳年式年大祭が行われ、御神体である木造の五頭龍大神が江の島までお神輿で運ばれるそうです。江島で天女さまと再会、なんてロマンチックなのでしょう。
しかし!次回の巳年式年大祭は2060年。35年後。
さて、私、参拝に伺えるでしょうか。
【龍口明神社への行き方】
湘南モノレール「西鎌倉駅」から徒歩
江島神社でこちらの神社のことを聞き、急遽上がらせていただきました。
鎌倉最古の神社。
552年(欽明天皇13年)、飛鳥時代創建。
当然ながら江島神社と同じ頃ですね。
【御祭神】
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)
五頭龍大神さまを祀っているのは、日本でもここだけだそうです。
昔、鎌倉の深沢という底なし沼に住んでいた5つの頭を持つ龍(五頭龍 ごずりゅう)は悪さばかりをはたらくので村人が困っていた頃、龍の悪行を見かねて天から遣わされたのが天女さま。
そして、この天女さま登場と同時にできたのが江の島。
この天女が江ノ島の弁財天さまです。
きれいな天女に惚れて結婚したかった五頭龍は、これまでの悪行を改めるなら結婚するという天女の言葉で改心、一転、村人を守る龍となり、無事結婚。
その後、五頭龍は五頭龍大神として、江島対岸にある竜口山(たつのくちやま)となり、この神を祀るために龍口山に社を建てたのが龍口明神社の発祥と伝えられています。
その由来から、江島神社とこの龍口明神社は「夫婦神社」と呼ばれ、両社を同日に参拝すると縁結びのご利益があるそう。
どちらもこの地に生き、この地を守る神様ですね。
天女さまに諫められて悪行をやめる龍!
いやいや、惚れた弱みというか、恋のパワーというか!
60年に一度、巳年式年大祭が行われ、御神体である木造の五頭龍大神が江の島までお神輿で運ばれるそうです。江島で天女さまと再会、なんてロマンチックなのでしょう。
しかし!次回の巳年式年大祭は2060年。35年後。
さて、私、参拝に伺えるでしょうか。
【龍口明神社への行き方】
湘南モノレール「西鎌倉駅」から徒歩
すてき
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