御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

かながわけんごこくじんじゃ

神奈川縣護国神社のお参りの記録一覧
神奈川県 富士見町駅

てまぽん
てまぽん
2022年12月02日(金)
167投稿

謹んで、ご遙拝させて頂きました。
ワタシは、なぜ神奈川縣護國神社さまが、「靖國神社・護國神社御朱印帳」に掲載されていないこと。
それが、全く納得がいっていませんでした。
ワタシの、帝国海軍に所属していた親戚のおじさんは、「横須賀」あたりに、つかの間でもいたかも知れないのに・・・。
神奈川縣護國神社さまは、一旦は先の大戦中は横浜にて建設中で、一応指定はされたとのこと。
しかし、昭和20年5月の横浜大空襲で焼失し、昭和22年には建設放棄され、用地は横浜市に払い下げられました。
そして、跡地に横浜市が無宗教の「戦没者慰霊塔」を建立したとのこと。
時は隔て、「平成」の後期となり、有志において「護國神社・創建運動」が始まったとのことです。
そして「令和」となり、鎌倉市に用地を取得して「遷座祭」をとり行い、「神奈川縣護國神社」が公に実現された、とのことです。
今はもう、「内務省」は存在しませんので、公式な「指定・護國神社」ではありません。
ワタシは、こちらが「指定・護國神社」ではないことに納得がいきませんので、「御朱印帳」の「裏表紙裏・空項」に、「御朱印」を貼付させて頂くことにしました。
この「ご時世(英霊美化)」では、なかなか「創建」は難しかったようです。
「宗教法人化」を目ざしているそうですが、文化庁の基準では、「土地」と「活動実績」は「達成」しているようです。
しかし、「一定の信者(氏子)数」が、「まだまだ」だそうです。
北海道札幌住在の、ワタシが言っても説得力は無いですが、是非「氏子会」に「入会」なさってみてはいかが?
「入会費」・「年会費」は「無料」です。
ワタシも、出来ることはほとんどないですが、「氏子会」の片隅に入れて頂きました。

神奈川縣護国神社の御朱印

御朱印

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ