かいしゅんいん
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回春院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月11日(水)
参拝:2023年10月吉日
回春院は、鎌倉五山第一位建長寺の塔頭のひとつ。建長寺21世、仏覚禅師・玉山徳セン(王ヘンに施)(1225-1334)の同寺退院後の塔所として創立された。建長寺の奥、半僧坊へ向かう道を途中から右に折れ、しばらく進んだところにある。背後に手付かずの広大な谷戸を擁し、その寺域は6.3㌶を超える。寺域には多くの「やぐら」が点在し、また江戸時代までかっての回春院があったとされる跡地もある。17世紀に編纂された「新編鎌倉誌」には本堂前の大覚池に大亀が常に居るという伝説が記されている。 「幽谷山・回春院」の名は建長寺開山、大覚禅師・蘭渓道隆の語録にある「深山幽谷の面々は春に廻る」という言葉に因んだもの。(ガイドブックより)
こちらの回春院であるが、私の目的はというと、大好きな大島渚監督のお墓に来ることであった。
夫の映画監督・大島渚氏を2013年に亡くした女優の小山明子が、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対し、自らの“終活”について、大島氏と2人だけの夫婦墓に入るつもりでいることなどを明かした。そして鎌倉に設けた大島氏の墓が実は「夫婦墓」で、先祖代々の墓には入らず、小山が死ねば大島氏とこの墓で再び共に過ごすつもりでいる。
「息子たちには自分たちは入れないから先祖代々の墓に入ってちょうだい、これはパパとママのお墓だから」と告げてあるという。
(2015年1月8日ノンストップから)
境内には、可愛らしいお地蔵さまがいくつかあった。
大覚池は幻想的な感じで、山の中にある静かな場所であった。
対応してくださった方も親切で感謝。
又来たいと思う。
おしどり夫婦と言われた大島渚監督と小山明子の愛は、その死後も続く。
こちらの回春院であるが、私の目的はというと、大好きな大島渚監督のお墓に来ることであった。
夫の映画監督・大島渚氏を2013年に亡くした女優の小山明子が、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対し、自らの“終活”について、大島氏と2人だけの夫婦墓に入るつもりでいることなどを明かした。そして鎌倉に設けた大島氏の墓が実は「夫婦墓」で、先祖代々の墓には入らず、小山が死ねば大島氏とこの墓で再び共に過ごすつもりでいる。
「息子たちには自分たちは入れないから先祖代々の墓に入ってちょうだい、これはパパとママのお墓だから」と告げてあるという。
(2015年1月8日ノンストップから)
境内には、可愛らしいお地蔵さまがいくつかあった。
大覚池は幻想的な感じで、山の中にある静かな場所であった。
対応してくださった方も親切で感謝。
又来たいと思う。
おしどり夫婦と言われた大島渚監督と小山明子の愛は、その死後も続く。
こちらは、、大島渚監督の御両親の代からのお墓となっている。
こちらが、大島渚監督1人のお墓のようだ。
お墓の横には、お参りに来られた方の名刺入れが置かれている。小山明子さんならそれを整理して御礼を書きそうだなと思った。
すてき
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かおり1315投稿
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