めいげついん
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明月院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月13日(月)
参拝:2021年12月吉日
21.12.03。先の円覚寺さんより徒歩10分。鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院。
《愛称:あじさい寺》《国指定史跡》
《鎌倉三十三観音霊場第三十番札所》
今から約850年前永暦元年(1160)、平治の乱で戦死した山内首藤俊通の菩提供養の為、子の経俊によって創建された「明月庵」が起源です。その100年後康元元年(1256)、鎌倉幕府第五代執権北条時頼がこの地に「最明寺」を建立します。
後に北条時宗(時頼の子)によって最明寺を前身として蘭渓道隆を開山に「福源山禅興仰聖禅寺」を再興。さらに、室町時代康暦2年(1380)時の関東管領の足利氏満から禅興寺中興の命を受けた上杉憲方(山ノ内上杉家の祖)が寺域を拡大。室町幕府第3代将軍足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の一位となりました。
明月庵は「明月院」と改められ支院の首位に置かれます。禅興寺は明治初年に廃寺となり明月院だけ残り今日に至ります。
〜当院リーフレットより〜
ホトカミ以前には何回か参詣してるお寺ですが、今回は紅葉鑑賞と「鎌倉33観音霊場巡り」その①として参詣。平日でしたが、紅葉目当ての人達で賑やかな境内でした。
《愛称:あじさい寺》《国指定史跡》
《鎌倉三十三観音霊場第三十番札所》
今から約850年前永暦元年(1160)、平治の乱で戦死した山内首藤俊通の菩提供養の為、子の経俊によって創建された「明月庵」が起源です。その100年後康元元年(1256)、鎌倉幕府第五代執権北条時頼がこの地に「最明寺」を建立します。
後に北条時宗(時頼の子)によって最明寺を前身として蘭渓道隆を開山に「福源山禅興仰聖禅寺」を再興。さらに、室町時代康暦2年(1380)時の関東管領の足利氏満から禅興寺中興の命を受けた上杉憲方(山ノ内上杉家の祖)が寺域を拡大。室町幕府第3代将軍足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の一位となりました。
明月庵は「明月院」と改められ支院の首位に置かれます。禅興寺は明治初年に廃寺となり明月院だけ残り今日に至ります。
〜当院リーフレットより〜
ホトカミ以前には何回か参詣してるお寺ですが、今回は紅葉鑑賞と「鎌倉33観音霊場巡り」その①として参詣。平日でしたが、紅葉目当ての人達で賑やかな境内でした。
明月院通り入り口に《寺号標》
境内入り口
寺号標
総門
拝観料500円。
拝観料500円。
総門より左手へ《北条時頼公墓所》
参道
山門遠景
参道左側の小路
山門
山門の扁額
山門入って左手の《枯山水庭園》
本堂
本堂の丸窓《悟りの窓》
この写真を撮る為に30分の行列でした❗️
この写真を撮る為に30分の行列でした❗️
六地蔵尊
本堂左奥に《開山堂》
明月院やぐら(羅漢洞)
上杉憲方が祀らていると伝わる。
上杉憲方が祀らていると伝わる。
瓶(つるべ)の井
鎌倉十井の一つ。
鎌倉十井の一つ。
本堂後庭園へ
季節限定公開500円。
季節限定公開500円。
紅葉が見頃でした
↓
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本堂の丸窓が見えます。
本堂から帰り路
↓
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紫陽花発見❗️
明月院ブルー。
明月院ブルー。
すてき
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