大船観音寺のお参りの記録(1回目)
神奈川県大船駅

candlenightで思い出した、9月のアジアフェスの運営資金や宣伝にもなるタイミングだから、コンクリート舞台（先代さんの手作り）そこ使っての夏至のキャンドルナイトを企画したところ、境内に保管してる原爆の火を使っての供養の儀式あたり（九州の八女にも保管あるが、それは社寺ではないはず）何年か開催していたら取材がくるようになりびっくり。なんで下半身埋まってんですか、たしかに何度か聞かれました。

ほかの会場のほとんどがカメヤマローソクさんのだが、神奈川県内の某ゴミ処理場に協力してもらい廃棄手前のガラス瓶を使ってたのは大船観音だけと自負します。

ベトナム、台湾、華僑、コリアンからの奉納灯籠が混在してる。だから参拝客も多国籍。

観音様の背中側から、胎内スペースに入れます。小乗仏教の方々がよく、マット使って熱心に祈っていた。

パネルスペース見たらなぜかわかるはず。真っ白くて目立つから空襲の際にターゲットなった説は本当だと思う。

ただ、台風で看板ずれたりとか、ただでさえ急な坂の途中で地面下を這う竹に路面が押され水道管破裂というのに居合わせたこともあります。

坊さんのスタッフは鶴見区の總持寺の修行僧も配属されてくるから、何年かに一度顔ぶれが代わります。

自分のために御札で病気治癒祈願したのも、実家の寺以外にはここが初めてでした。また、願う人のかわりにお参りしたり、ここか媽祖廟に連れて行った友だちみんなお子さんにめぐまれていた。それも、いまのところ100%。

※それぞれ土着や他宗の檀家さんだが、そういうためのお守りは、いくつあってもいい、確かに！八百万の神に万歳？！