玉泉寺のお参りの記録一覧

神奈川県 大船駅

令和七年十一月十一日参拝。
聖天山歓喜院玉泉寺。
神奈川ー６１６。
こちらの寺院は駅からハイキングのコースとは、関係ありませんが通り道にあったので、寄らせていただきました。

真言宗大覚寺派の寺院。
創建、元和二年（１６１６）。
本尊、不動明王。胎内に小さな不動明王を抱えているので、胎内不動とも呼ばれる。
開基、小林若狭。

御朱印は力強い筆致で「不動明王」と書かれ、朱印と梵字が印象的です。
特に、紙の半分を占めるマントラは大迫力です。
ご住職が丁寧に書いていただけました。

入り口スロープを上がって、境内に駐車できます。お寺は早い時間から開けているそうです。
御本尊はお不動さまで、境内にはお大師さま、願いの叶うよくばり地蔵、布袋さまなどがいらっしゃいました。
御朱印には「カンマン」の梵字が書かれています。
(御朱印第1345号)

令和五年十二月二十九日参拝。
年末の寺社巡り。
真言宗大覚寺派の寺院。

参拝記録

22.11.06。先の岡本神社より徒歩3分。鎌倉市玉縄3丁目の閑静な住宅地にある真言宗大覚寺派の寺院。

山号　聖天山

院号　歓喜院

創建　元和2年（1616年）

開基　小林若狭

本尊　不動明王

　玉泉寺は、江戸時代に小林若狭という人物が建立した。山号名は背後の山に聖天の祠があったことによるという。本尊の不動明王像は、胎内に小さなお不動さまを抱えていることから、「胎内不動」と呼ばれ、この胎内の像は願行上人が作ったものとされる。
　願行は泉涌寺派の法燈を鎌倉に植えつけた僧（泉涌寺第六世）で、大山寺の鉄造不動明王像（国重文）を鋳造したことで知られている。
　Webサイト「鎌倉手帳」より

　鎌倉市の中心部と違い、当地区は日曜日でも人は少なく、静寂な中でゆっくりと参詣や散策ができて、とても気に入りました。当寺は鎌倉に特有な『やぐら』などもあり、往時を偲ばせる風情があります。

ご参拝してきました。

20.10.13　鎌倉、「玉泉寺」参拝＜ 真言宗聖天山歓喜院玉泉寺 ＞＿ 鎌倉市玉縄

大船駅から歩いて参拝。
御朱印は、敷地内にある住宅の方に伺って書いていただきました。
御朱印帳を渡したら、すでに書き込み済みの御朱印をネタに少しお話ししました。
御朱印を書いていただいた後、御朱印の説明もしていただけました。
仏教系の基礎知識のある人とかなら楽しく話せるんじゃないかなと思います。自分はそのような知識は無かったので理解が追い付かなくなってせっかく話していただいたのに申し訳なくなりました。

１年前の画像ですが、貼らしていただきます。

大船駅西口から徒歩で１２分くらいの所にある。真言宗寺院。
ご本尊の不動明王は、胎内に小さなお不動様を抱えている事から「胎内不動」と呼ばれています。
住宅地の一角にあり、とても静かな寺院です。
御朱印は庫裏にていただく事ができます。
呼び鈴を鳴らす事なくすぐに住職様が出てきました。

境内の力強い弘法大師像。
そして、よくばり地蔵さまが目立つ。

「よくばり地蔵さま
だれの願い事でも、みんなかなえてあげようと頑張っておられます。
祈願成就を願う時は、泥のだんごを七つづつ七日間祈願し
願いが成就した時は、米の粉のだんごを七つづつ七日間供えてお礼をします。
ご霊験あらたかです。」

こんな風に書かれている。

玉泉寺　お参りしました