やくしいん|高野山真言宗|清水山
薬師院のお参りの記録一覧
22.12.05.先の教善寺より徒歩3分。平塚市平塚3丁目の住宅街の奥まった地(大磯町との境目当たり)にある高野山真言宗の寺院。
山号 清水山
院号 薬師院
寺号 医王寺
創建 不詳
開山 日譽
中興 義仙 宝暦年中(1751年~1764年)
本尊 薬師瑠璃光如来
札所 関東九十一薬師霊場 第二十二番
相模二十一薬師霊場 第十番
相模新西国三十三観音霊場 第十四番
(境内の観音堂/観音蜜寺)
旧平塚宿の一番西にあたる。弘法大師が当地の水を、こんこんと湧き出る清水に変えたという故事がある。本尊の薬師如来は、寅年に御開帳(三十三観音霊場として)される。
ここは、明治7年(1874年)から6年間にわたり、「崇善館第二支校」という学校が設立されて、この地区の多くの子女が勉学に励んだ地である。(後略)
~Webサイト「4travei.jp」より引用~
地元でお気に入りのお寺さんです。いつも庭師さんを見かけるような感じで、境内の木々を始め全般的に綺麗にされていて気持ちよく参詣できます。
山門遠景
山門
本堂遠景
境内右手の庭
本堂
木鼻
↓
庫裡方向
22.08.19。JR平塚駅西口より徒歩20分。市内平塚3丁目の閑静な住宅街にある高野山真言宗の寺院。
山号 清水山
院号 薬師院
寺号 医王寺
創建 不詳
開山 日譽
本尊 薬師瑠璃光王如来
札所 関東九十一薬師霊場 第二十二番
相模二十一薬師霊場 第十番
相模新西国三十三観音霊場 第十四番
(観音蜜寺)
境内仏堂の「観音蜜寺」を含め3回目の参詣。本日は関東91薬師霊場第22番の御朱印を主目的に参拝。幸いご住職様が在宅でしたので初めて直書きで拝受できました。いつも対応がご丁寧で良きお寺様です。
山門遠景
↓寺号標と山門
《真言宗 清水山 醫王寺 薬師院》
本堂方向
仏足石
マニ車
本堂前
本堂
本堂内
観音蜜寺の標柱↓と門
《相州拾四番札所 松風山 観音蜜寺》
観音堂
《松風山 観音蜜寺》
相模新西国33観音霊場第14番札所
堂内
つくばい
観音像と石仏群
享保の銘が!
東屋
↓
↓
金刀比羅宮
護国之忠霊碑
客殿
客殿の扁額
庫裡
こちらで御朱印を拝受。
庫裡前に
裏門
↓
観音蜜寺の外側山門
普段は閉まっているようです。
寺院外側の墓地前に《十三重石塔》
高野山真言宗のお寺さん。
清水山医王寺薬師院の名のとおり、御本尊は薬師瑠璃光王如来様です。
関東九十一薬師霊場第22番。
開山と創立年代は不詳ですが、平安時代に弘法大師が東遊の際こちらに立ち寄られ、飲用水を所望したところ、1人の婦人が「この辺りの水は金気が多く、飲用に適しません」と申し上げると、お大師様は「それにはおよばない」と飲まれ、暫く黙祷して立ち去られました。
その後清水がこんこんと湧き出し、その徳を慕って村人が祠を建立。薬師如来を安置し、清水の寺と称したそうです。
JR平塚駅西口から徒歩15分ちょっとの住宅街にあります。駐車場あり。
お寺の石塀から柚子がのぞいてます。
山門です。
とてもきれいな境内です。
塵ひとつない…
御本堂。
おんころころせんだりまとうぎそわか。
仏足石。
マニ車。
一回一誦だけど、般若心経一巻よみながらグルグルしました。
御本堂左手が庫裏。
こちらで御朱印をお願いしました。
梅がちらほら…
春の足音がきこえそう。
青い空に花の香り。世の中に災禍あれど、こうして心静かにお参りできることに幸せを感じます。
奥は休憩処かな。
立派な桜の木があります。
花の頃はきれいだろうなぁ…
またお参りさせていただこう。
庫裏にて御朱印をいただきました。
流麗なお手蹟です。
ご対応くださった奥様はとても品のいい、優しい方でした。
お菓子までいただいてしまった。
ありがとうございます。
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