さきとりじんじゃ
前鳥神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
23.03.30。JR平塚駅北口より小田急線「本厚木駅南口」行きバスで13分、「前鳥神社前」下車、徒歩4分。平塚市四之宮4丁目の住宅街に鎮座。
《相模国四之宮》 《平塚八景》
御祭神
菟道稚郎子命《応神天皇の皇子》
(うぢのわきいらつこのみこと)
大山咋命
日本武尊
創建年 不詳(伝承/368年)
社格等 延喜式内社
旧郷社
例大祭 9月28日
【御由緒】〜当社HPより抜粋〜
神社名の「さきとり」は平安以前の古い地名で、相模川河原に接する自然堤防の南端で、地形名から起こったと言われています。奈良時代の天平7年(735)の『相模國封戸租交易帳』には「大住郡埼取郷」として記載されています。この「さきとり」の地に奈良時代以前、畿内から御祭神を「氏の上」とする氏人が移り住み、遺徳を偲び、清浄な地にお祀りしたのが「さきとり」神社と考えられます。
以前から桜の時季に参詣したいと思っていた神社でしたが、天気も良く満開の桜に癒されました。
表参道入口
《社号標》と《一の鳥居》
桜並木の参道
↓
鐘楼
宝篋印塔
↓
忠魂碑
二の鳥居
長い参道が続きます。
↓
手水舎
↓
拝殿
↓
本殿
境内社
社務所・研修殿
稲荷社
歌碑
道祖神
脇(西)参道入口
22.08.02。JR平塚駅北口より「本厚木駅南口駅」行きバスで12分。「前鳥神社前」下車、徒歩4分。平塚市四之宮4丁目の閑静な住宅街に鎮座。
御祭神 菟道稚郎子命
(うぢのわきいらつこのみこと)
修学・学問の神さま
大山咋命
活動と福禄の神さま
日本武尊
火難除けと安全守護の神さま
今回は先日の日枝神社の項に記載しました御朱印ならぬ参拝の証を書き入れて頂くのを主目的に参詣。宮司様にご無理を申し上げましましたがありがとうございましました。
いつ来ても緑あふれる境内に癒されます。
御由緒
当社リーフレットより。
御朱印
通常バージョンです。
脇参道への看板
脇参道の鳥居
社号標
字が「前鳥でなく前取」。
狛犬(阿形)
(吽形)
手水舎
↓
御神木の大欅
風鈴
社殿遠景
拝殿
神額が前鳥でなく「左喜登利〜」
↓
四本は見つかりませんでした😢
境内社
左:神戸神社(ごうど〜)
右:奨学神社
神戸神社 正面
奨学神社内
合格祈願のダルマがあります。
境内社 祖霊社
狛犬(阿形)
(吽形)
祖霊社の神額
社務所・研修殿
表参道方向
神符授与所
こちらで直書きの御朱印を拝受。
21.11.20。JR平塚駅北口より「本厚木駅南口」行きバスで12分。「前鳥神社前」下車、徒歩3分。平塚市四之宮4丁目に鎮座。
《相模国六社・四之宮》《延喜式内社》
《平塚ハ景》
閑静な住宅街の一角に鎮座しており、境内も広く多くの樹木に囲まれた、古社らしい佇まいに癒されるお宮様です。今年3回目の参拝となり、今回は境内社2社の御朱印を拝受しました。
境内社 奨学神社
境内社 神戸神社(ごうどじんじゃ)
一の鳥居と社号標
参道が長く続きます。
参道右側に《鐘楼》
梵鐘
続いて《宝篋印塔》
ニの鳥居
狛犬(右)
狛犬(左)
参道が続きます。
参道左側に《御神木》
↓
続いて《手水舎》
社殿遠景
拝殿
↓
境内社 神戸神社
境内社 奨学神社
↓
達磨がたくさんあります。
受験生の皆様、合格を祈念致します。
社務所・研修殿
境内に遊具、社務所裏手に神社経営の幼稚園がある為ですね。
授与所
こちらで直書きの御朱印を拝受しました。
相模六社でお参りに来ました。
学問の神様で受験シーズンになると大賑わいですが、普段はひっそりのんびり静かなお宮さんです。
平塚駅から北に5キロほど。
相模川にも近い、まあ平塚の在だわね。
お宮さんの名前から地名も四之宮っていいます。
狛犬さん、こんにちは。
赤い手毬がイイネ。
手水舎
御拝殿。
近所の方がお参りに来ています。
左喜登利神社、が正式名なのかァ。
おや?あれは…
ダルマさんがたくさん並んでます。
社務所です。
この辺りは平塚の伝統工芸・相州ダルマの産地なんです。
創業150年の老舗達磨屋さんが2軒あるのよ。
もうじき干支ダルマがおめみえするハズ。
前鳥だけに絵馬も鶏さん。
受験生さん、ガンバッテ!
コロナで大変だったね。
御朱印いただきました。
こちらの神主さん、とっても親切でお優しい方です。
はさみ紙にも鶏さん♪
崇敬神社のこちら
お祭りの日に合わせて行ってきました。
着いた時には神輿宮入神事が終わっており、社殿前には文久元年作の宮神輿がありました。
この日は思うところあって天職守をいただいて帰りました。
文久元年作
相模の名大工 明王太郎によって作られた大神輿
向かって右の蕨には神輿宮入神事でつけられた「奠の綱」がそのままついていました。
神輿越しに御社殿
天職守
素敵な木箱に入っています。
相模国六社巡り!
次は前鳥神社へ〜⛩️
さきとり神社!
いつもどう読むか忘れますね〜🤤
ここの空気感も好きです〜✨
拝殿の裏に廻りたかったですが、こちらは行けません!笑
ですが!
左側へ抜けると〜、、、
静かに佇む狛犬さまと摂社が、、、。
こちらは、、、✨
横から御本殿も見えました!😍
大鳥居!⛩️
おおお〜!
待ち構えてます!
、、、待ち構えてますね!!
拝殿〜♥
の左へスルーり廻ると、、、✨
御本殿がチラッと!✨
こういう風に書くのですか!♥
21.07.10。先の山神社様より駅前に戻って、本厚木駅南口行きバスにて12分、「前鳥神社前」下車3分。平塚市四之宮4丁目の住宅街に鎮座。
御祭神
大山咋命
(おおやまくいのみこと)
菟道稚郎子命
(うぢのわきいらつこのみこと)
日本武尊
(やまとたけるのみこと)
社名の「さきとり」はこの土地の古名で、岬のように相模川ヘ突出した地形から起こったと言われます。古くは「埼取」「前取」「左喜登利」と書かれました。
相模國を始め、関八州鎮護の神として古くから朝野の信仰が篤く、およそ千六百年前、雄略天皇の御代に奉幣のことが記されており、醍醐天皇の御代に制定された延喜式では、相模國唯一の名神大社と定められました。
〜当社リーフレットより抜粋〜
今年2回目の参詣。相模國六社の四之宮として、見所満載且つ、緑の多さに癒される参拝です。夏詣の限定御朱印を直書きで拝受でき満足な参詣でした。
夏詣 限定御朱印
一の鳥居
平成29年建立。
社号標
境内社の社号標
参道
長い参道が美しい。
神橋
左手に「東町稲荷」
右手に「鐘楼」
奥に「さきとり幼稚園」があります。
狛犬(阿形)
(吽形)
二の鳥居
昭和10年3月建立。
左手に「花供養の碑」
左手に書道の大家「近藤雪竹(せっちく)」書碑。
左手に「祖霊社」
右手に「筆墨塚」
↓
左手に「手水舎」
社殿遠景
参拝日の翌日(7/11)が神戸神社(旧合祀の八坂神社)の例祭の為、提灯飾り付けで祭り気分でした。
拝殿
社殿右手前に
↓
本殿
境内社 神戸神社(ごうど〜)
↓
境内社 奨学神社
↓
神楽殿
社務所・研修殿
風鈴の飾り付け中でした。
脇参道ヘの入り口
下記鳥居前左手が車お祓い所
脇参道の鳥居
社号標
古い標記です。
裏に寛政の年号が!
授与所に戻り、夏詣限定御朱印を直書きで拝受しました。
電車で相模六社巡り④
四之宮
平塚駅からバスで前鳥神社前、徒歩5分くらいです。読み方はサキトリ神社です。
手水舎で手を清めた後、上からポトッと木の枝が目の前に落ちてきました。これはもしかして神からの授けもの?これ持っていけって意味?ご利益あるかな?
‥なんて考えてましたが、そういう気持ちこそ邪心。感謝の気持ちが足りん!と思い、一度はポケットに入れた枝(入れたんかい!)をそっと元に戻しました。
境内にあるものは小石でも持って帰らないようにしましょう。
どの口が言う‥
境内にはたくさんの園児と親御さんがいらっしゃいました。入園式だったのかな? 気づいたらいなくなってました。
ちなみに、前鳥神社の拝殿から見て左側の道からも入れるのですが、こちらには「前取神社」と書かれてます。また、拝殿の扁額には「左喜登利神社」と書かれています。いろいろな書き方があるのね。是非見てみて下さい。
ん?地震雲?
雲のところの点は、画面のゴミじゃなくて鳥です。
ピンぼけ〜
広いですね!
御朱印マチの木札
前鳥神社(さきとり~)は、神奈川県平塚市にある神社。式内社で、相模国四之宮。旧社格は郷社。毎年5月5日に往古神領であった神揃山(神集山;大磯町国府本郷)で行われる国府祭(こうのまち)に参加する相模五社の一社。周辺地名の「平塚市四之宮」は当社に因む。
創建は不詳。社伝によると、応神天皇の皇子・菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)が当地に移り住み、のちに皇子を御祭神として祀ったことに始まるとしている。奈良時代から平安時代にかけて、当地に相模国府が置かれ、当社が国府鎮護として国司により神拝された。『延喜式神名帳』では「相模国大住郡 前鳥神社」と記載されている。10世紀末に国衙が現在の大磯町国府本郷に遷された後は国司巡礼社の第四番に列し、爾来相模国四之宮と称された。
鎌倉時代には源頼朝が北条政子の安産祈願に神馬を奉納し、将軍家祈祷所とされた。その後一時衰退するが、江戸期に入り徳川家康により社領の寄進と朱印状を得て再興し、「四之宮大明神」として身分の上下問わず広く信仰されたとのこと。
当社は、JR東海道線・平塚駅の北4kmの相模川西岸にある。東京から車だと、圏央道・寒川南ICから相模川を渡ってすぐ、およそ2km。南北に長い境内は、長い参道とその両側には社叢があり、正統派の造り。
参拝時は週末の午後で、家族連れ、夫婦・カップル、おひとり様と、参拝者が絶えず訪れていた。
鳥居と社号標。南北に長い境内の南端にある。
参道進んで左手にある<四之宮 東町稲荷社>。
参道を半分進んだところにある<二の鳥居>。
二の鳥居の手前右側にある<鐘楼>。神仏習合の名残り。
二の鳥居をくぐると、両側の木々が濃くなり良い雰囲気。
参道左手の<祖霊社>。歴代宮司ほか当社に貢献した者を祀る。
参道左手の<御神木>。
参道左手の<手水処>。
社殿遠景。
拝殿。
拝殿正面。
拝殿内側に掛かる扁額。<左喜登利(さきどり)神社>の文字。
拝殿のすぐ左手にある<授与所>。御朱印はこちら。
社殿の右手にある<神戸(ごうど)神社>。
御祭神は素戔嗚尊と天照皇大御神。
神戸神社の右隣にある<奨学神社>。
元は当社の御祭神・菟道稚郎子命に漢籍を教授したという百済人、阿直岐・王仁を勉学の神として祀っていたところに、1978年境内社天神社を合祀し、御祭神に菅原道真公が加わった。
奨学神社の右隣にある、大きな<社務所・研修殿>。
社務所のそばにある<神楽殿>。子供遊具の存在が疑問であったが、後で裏手に<さきとり幼稚園>があることが判明。納得。
奨学神社の前あたりからの社殿全景。
社殿の左手に回って<本殿>。
社殿の左手奥にある<厄除稲荷社>。江戸後期の1808年に境内鎮護のために京都伏見稲荷大社より勧請。
社殿の左手にある鳥居と社号標。社号標は古そう。
なかなか行く時間が取れず、今日就活だるまをお戻ししてきました。
4月から新生活と言うことで仕事のお守りとなんだかんだ行けてなくて、ずっと空席だった神棚用のお札(崇敬神社)をいただいてきました。
ご本社 前鳥神社
奨学神社
中には就職や合格成就で納められただるまがたくさん!
仕事守
神棚用のお札
21.01.17。JR平塚駅北口よりバスで13分、「前鳥神社前」下車、徒歩3分。学問の神様として有名。住宅街の中にあるお宮。イチョウ他の樹木も多く静寂な雰囲気に癒されました。
初詣 限定御朱印
社号標と一の鳥居
二の鳥居
拝殿
境内社 神戸神社(ごうど〜)
境内社 奨学神社
事務処理の為の現場移動中、その途中にある前鳥神社様にちょこっと寄り道(^^) 初詣にお伺いしてきました(^^)(初詣って一体いつ迄初詣なんだろう?)年明けすでに一週間が過ぎ、流石に混雑は無かったですが、それでも夕刻にも関わらず参拝に来られている方が(^^) 今年もヨロシク!ととあるサイトの愛方友さんの娘さんの就活成就お願いして来ました(^^)
鳥居
鳥居
社殿
手水舎
おみくじ掛け^^
境内社 神戸神社
境内社 奨学神社
境内社 祖霊者
稲荷社
正月限定御朱印
参拝も ソーシャルディスタンス^^;;;
前鳥神社
前鳥大神(菟道稚郎子命)は、第十五代応神天皇の皇太子です。
当時、百済から来朝していた阿直岐(あちき)から帝王への道を学ばれた後、
博士王仁(わに)を師として学問の道をひらかれました。
論語や千字文などの漢籍をわが国で最初に学ばれた方でもあります。
このことから、古くより修学の神、学問の神、就職の神として
広く尊崇されています。
また命は、帰化した渡来人技術者を篤く庇護し、産業技術の導入を計られ、
日本の農業・土木建築等の急速な発展をなされました。
さらに、その俊秀の誉れから、皇太子と定められましたが、
兄大鷦鷯命(おほさざきのみこと、後の仁徳天皇)と皇位を譲り合い、
ついには兄君をたてて自らはお隠れになりました。
この「謙譲の美徳」は、古今に関わらず範とされています。
なお菟道稚郎子命を祭神として祀る神社は極めて稀であります。
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