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麻生不動院ではいただけません
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麻生不動院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月16日(土)
参拝:2024年3月吉日
麻生不動院は、明王不動院盤若坊と称する真言宗豊山(ぶざん)派の寺院ですが、木賊(とくさ)不動とも呼ばれています。木賊不動と呼ばれるようになったのは、昔この地が木賊の生い茂る所だったためとか、あるいは村人が木賊ガ原で草を刈っていたときに不動像を発見し、これを祀ったからだともいわれています。
不動院の縁日は1月28日で、この日は境内及びその周辺に農機具やおみやげを売る露店のほか、ダルマを売る店が多数出店されますので、「関東の納めダルマ市」と呼ばれています。不動院の縁日にダルマが売られるようになったのは、明治の終わり頃からで、現在は平塚市四の宮や厚木市でつくられている「相模ダルマ」が中心となっています。
ダルマは、起き上がり玩具の一種で、転んでも起き上がるので縁起が良いとされ、生産の豊穣・商売繁盛・開運厄除の縁起物とされています。また、ダルマは赤色のものがほとんどですが、この赤色はこどもの疱瘡避けの呪いとして喜ばれます。
また、ここの不動様は火伏せの不動としても有名で、縁日に参拝した人は、穴あき銭を1枚もらい、それを火の側に祀っておくと火難にあわないといわれています。そして、1年間無事であった場合は、昨年もらった穴あき銭に御礼のお金を添えて返し、新しい穴あき銭をもらって帰るというしきたりがあります。(川崎市教育委員会より)
無人の寺で王禅寺が管理しているらしい。
先に王禅寺に立ち寄った為、こちらの達磨関係も王禅寺で頂けるなど後から知り、残念であった。
武家屋敷?のような造りの本堂に無人とは思えない手入れされた伽藍に手を合わせるのだった。
不動院の縁日は1月28日で、この日は境内及びその周辺に農機具やおみやげを売る露店のほか、ダルマを売る店が多数出店されますので、「関東の納めダルマ市」と呼ばれています。不動院の縁日にダルマが売られるようになったのは、明治の終わり頃からで、現在は平塚市四の宮や厚木市でつくられている「相模ダルマ」が中心となっています。
ダルマは、起き上がり玩具の一種で、転んでも起き上がるので縁起が良いとされ、生産の豊穣・商売繁盛・開運厄除の縁起物とされています。また、ダルマは赤色のものがほとんどですが、この赤色はこどもの疱瘡避けの呪いとして喜ばれます。
また、ここの不動様は火伏せの不動としても有名で、縁日に参拝した人は、穴あき銭を1枚もらい、それを火の側に祀っておくと火難にあわないといわれています。そして、1年間無事であった場合は、昨年もらった穴あき銭に御礼のお金を添えて返し、新しい穴あき銭をもらって帰るというしきたりがあります。(川崎市教育委員会より)
無人の寺で王禅寺が管理しているらしい。
先に王禅寺に立ち寄った為、こちらの達磨関係も王禅寺で頂けるなど後から知り、残念であった。
武家屋敷?のような造りの本堂に無人とは思えない手入れされた伽藍に手を合わせるのだった。
すてき
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かおり878投稿
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