せいとくじ
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盛徳寺ではいただけません
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盛徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月27日(火)
参拝:2022年8月吉日
これまでの自分を本当に恥じている。
そんな思いに溢れ、もう気軽に御朱印巡りはしないと決めた寺となった。
戸塚駅から大船駅までのバス路線通りにある曹洞宗の寺院である。
曹洞宗盛徳寺は、養当院という寺の古跡を引き継ぐ形で、蜂須賀飛弾守隆重の妻盛徳院(貞享元年1684年卒)が開基となり、大旗(寛文8年1668年寂)が開山した。
境内には蜂須賀氏の墓もある。だが、蚊に刺されるのが怖く、そこまで行かなかった。
私自身の反省であり、気軽に御朱印を貰っていた。
秩父札所の寺は実に手際よく、色々な事を教えてくれ、道案内、観光案内と親切で本当に気持ちの良いものであった。
けれども、それは当たり前の事ではなく、田舎の札所巡りが観光の1つでもあること、田舎の人たちの気持ちの良さなどから来ていたのだ。
ついつい、お寺に行くと色々と話を聞いてしまう私であるが、こちらの寺院のメンバーは、
「檀家以外お断り」のような雰囲気を出していた。
これは、ひとえに私の中で「有難い」の気持ちが欠けていたからであろう。
「してもらって当然」「貰って当然」の気持ちでいた。
そして、人には求めない事。あまりにも時間がかかって、バスの時間がとか不満をもらすのなら無理に頂く必要はなかったのだ。
これは、自分の大きな反省点として、今後は気を付けたい。
又、当然のように寺院がある地域と出来たばかりの都市部では、寺院のメンバーの心がまえが違うのだなとも実感した。
秩父や秋田の曹洞宗の寺院は、入りやすく、中の人も温かかった。
そんな思いに溢れ、もう気軽に御朱印巡りはしないと決めた寺となった。
戸塚駅から大船駅までのバス路線通りにある曹洞宗の寺院である。
曹洞宗盛徳寺は、養当院という寺の古跡を引き継ぐ形で、蜂須賀飛弾守隆重の妻盛徳院(貞享元年1684年卒)が開基となり、大旗(寛文8年1668年寂)が開山した。
境内には蜂須賀氏の墓もある。だが、蚊に刺されるのが怖く、そこまで行かなかった。
私自身の反省であり、気軽に御朱印を貰っていた。
秩父札所の寺は実に手際よく、色々な事を教えてくれ、道案内、観光案内と親切で本当に気持ちの良いものであった。
けれども、それは当たり前の事ではなく、田舎の札所巡りが観光の1つでもあること、田舎の人たちの気持ちの良さなどから来ていたのだ。
ついつい、お寺に行くと色々と話を聞いてしまう私であるが、こちらの寺院のメンバーは、
「檀家以外お断り」のような雰囲気を出していた。
これは、ひとえに私の中で「有難い」の気持ちが欠けていたからであろう。
「してもらって当然」「貰って当然」の気持ちでいた。
そして、人には求めない事。あまりにも時間がかかって、バスの時間がとか不満をもらすのなら無理に頂く必要はなかったのだ。
これは、自分の大きな反省点として、今後は気を付けたい。
又、当然のように寺院がある地域と出来たばかりの都市部では、寺院のメンバーの心がまえが違うのだなとも実感した。
秩父や秋田の曹洞宗の寺院は、入りやすく、中の人も温かかった。
すてき
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