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ほんせんじぞうとくいん|高野山真言宗海龍山

高野山真言宗海龍山本泉寺増徳院の御由緒・歴史
神奈川県 阪東橋駅

ご本尊御本尊 祕鍵弘法大師
境内 観音堂 聖観音(高村光雲作)
創建時代大同年間(806-810)
ご由緒

高野山真言宗の准別格本山です。
海龍山増徳院の創建年代は不詳ながら、大同年間(806-810)の創立とも伝えられ、明德3年(1392)には足利氏滿が、辨天社の別当を勤めていた当寺へ般若心経を奉納、嘉吉2年(1442)には横浜の領主より寄進を受けるなど、崇敬を集めていたといいます。その後一旦衰退したものの、長覺法印(正保2年1646年寂)が寛永2年(1625)に中興、慶安2年(1649)寺領6石1斗の御朱印状を受領しています。
江戸時代末期の安政6年(1859)に横浜が開港すると檀信徒が急増、明治7年頃には宝生寺と増徳院の本末が逆転、大正3年には準別格本山となりました。
大正12年の関東大震災により全壊、その後の区画整理により境内が狭隘となったことから、昭和3年当地に本堂庫裡を新築、昭和7年には地福寺を当地へ引寺、また旧地元町にも本堂・庫裡・薬師堂・弁天堂・地蔵堂を再建しています。
元町の旧地は昭和20年の横浜大空襲でまた罹災、昭和24年のキティ台風による土砂崩れで罹災、現在の旧地は2階建ての薬師堂が残されています。
https://tesshow.jp/yokohama/minami/temple_hayrak_zotok.html

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