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しのはらはちまんじんじゃ

篠原八幡神社の御由緒・歴史
神奈川県 新横浜駅

ご祭神譽田別命
創建時代建久三年(1192)
ご由緒

当神社は後鳥羽院建久三年九月鈴木村の鎮守として仝村字会下谷に勧請奉斉し、鶴崎八幡と称す。寛永八年仝村字表谷に社殿を建立して奉遷し、其後寛文七年時の代官伊奈半十郎手代新井孫兵衛により社殿を再建し若宮八幡と称した。武蔵風土記稿に鶴崎八幡と称したるいわれを知らずとあり、鈴木村は篠原村となり若宮八幡宮は八幡大神と奉称するにいたった。
明治六年村社に列せらる。
昭和十五年八月十五日、明治三十九年勅令第九十六号による神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。古事記や日本書紀に書かれてあります。
命は極めて慈悲深く武勇にすぐれ神話によれば生まれながらにして歩き御成長に従いいよいよたくましく身の丈七尺余り衆に秀れた偉丈夫となり一生涯一度の病気もなされず百十歳迄長生きをされたとの伝説があります。このような御祭神でありますので昔から子育て八幡といわれ村人は子供が丈夫に育つように又無病息災を祈り戦に臨む者は武運長久を祈って出兵する者が多く永い間世人の信仰を得たのであります。

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