すさきだいじん
洲崎大神のお参りの記録一覧
神奈川県横浜市神奈川区に鎮座する神社。
建久2年(1191)の創建で、源頼朝が安房国一宮「安房神社」より分霊を勧請したものである。
当初は鎌倉幕府直轄の神社であった。
現在は埋め立てられたが、かつては社前が海岸であり、神輿を海まで担ぎ、海を通じて安房神社の神霊に出会う「御浜下祭」を挙行していた。
明治天皇の東京行幸の際、境内に内侍所奉安殿が設けられた。
子安から横浜駅へ戻り、みきてぃさんと合流して神奈川区の寺社巡りへ。
私の大好きな天比理刀咩命様がいらっしゃる洲崎大神様への半年ぶりの参拝。
みきてぃさんとのご縁を繋いでくださったのは洲崎様だと(勝手に)思っているので、感謝を伝えて参りました。
神奈川区を巡るにあたって事前に少々歴史などを調べていましたら、
ここ洲崎大神の創建は頼朝公が勧請したとありますが、それより前から、もともとは忌部氏が奉斎していて社だったのではないか
という記載を見つけました。
現在の御由緒を否定したり異論を唱えるつもりはありません。
もしそうならば…と個人的に考察や妄想するのがただただ楽しいです。
ひなぎくさんと横浜周辺神社⛩️めぐり。
①洲崎大神(ひなぎくさんが私と知り合えたきっかけの神社でもあるとの事でご案内して頂きました)
この時期暑すぎて徒歩で神社めぐりはつらいですね😓みきてぃは毎週にんにく点滴をして暑さと闘ってます🤭皆様も熱中症にご注意を🙏
鳥居⛩️をくぐるとひんやり涼しく感じます☺️
横浜周辺の寺社の入り口にはこのように歴史が書いてあるので、勉強になります👍
お稲荷様🦊
白い狛犬さんが目立ちますね✨
本殿拝殿。宮司さん不在の神社でも綺麗に管理されていました。
この時期、緑の中は虫が多いですが、涼しくて良きです☺️
ご由緒
24.01.11。先の普門寺より徒歩2分。横浜市神奈川区青木町のマンションが立ち並ぶ前に鎮座。
御祭神
天太玉命
(あめのふとだまのみこと)
天比理刀賣命
(あめのひりとめのみこと)
相 殿 素盞男命・大山咋命
創建年 建久2年(1191年)
社格等 旧郷社
新饌幣帛料供進社
例祭日
6月6日以降、直近の金・土・日
【由緒】〜Wikipedia より〜
建久2年(1191年)に創建された。源頼朝が安房国安房郡(現・千葉県館山市)の安房国一宮安房神社より分霊を勧請したものである。当初は鎌倉幕府直轄の神社であった。現在は埋め立てられているが、かつては社前まで海になっていた。
明治天皇の東京行幸の際、境内に内侍所奉安殿が設けらた。
旧東海道の「神奈川宿」及び「神奈川湊」と言われ、今の横浜駅からも程近い地にありながら、境内に入ると樹木が多く、森林浴さながらの癒し空間でした。
社頭
一の鳥居と社号標
鳥居は平成12年(2000年)1月建之。
社号標側面
現・上皇陛下のご成婚記念に建立。
参道
ニの鳥居
大正4年(1915年)11月10日建之。
境内社
↓
参道
参道左側に↓
歌碑
獅子岩
↓
明治天皇内侍所奉安殿の記念碑
参道右側に
参道
狛犬(吽形)
(阿形)
拝殿
本殿
拝殿前より振り返り
神楽殿
社務所
“御朱印はございません”との貼り紙がありました。
脇鳥居
源頼朝公が安房国一の宮安房神社より分霊を勧請した神社になります。
住宅街にありますが、境内に入ると静寂に包まれとても厳かな雰囲気でした。また、参道横にある獅子山がカッコよく、拝殿前にある立派な木々が神秘的でとても居心地のよい神社さんでした。
昨年、品川神社で天比理刀賣命様とのご縁をいただき、安房神社、洲崎神社と詣って、新年早々にこちらにもご縁をいただく事ができ感謝です。
拝殿
御神紋
洲崎大神由緒略記
奥が神楽殿。右側が社務所になります。
上の方の枝には苔(?)が生えていて、うろこ状の樹皮が龍の体のように見え神秘的でした。
カッコイイです!
境内社
井戸守稲荷社、元町稲荷社
ご祭神はどちらも宇迦之御魂命
お守りをいただきました。ころんとしてかわいいです。
仕事の合間に参拝。
御祭神 天太玉命(あめのふとたまのみこと)
天比理刀売命(あめのひりとめのみこ
と)
素戔男命(すさのおのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
建久二年(1191)六月二十六日、源頼朝公によって創建。
社号標
鳥居
参道、奥にあるマンションのあたりは船着場でした。
鳥居
拝殿
本殿
御由緒
御由緒
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