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羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)のお参りの記録一覧(2ページ目)
神奈川県 伊勢佐木長者町駅

ヒナメリ
ヒナメリ
2025年09月24日(水) 20時04分51秒
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横浜BUNTAIを訪れた後、すぐ近くに鎮座する厳島神社へ参拝しました。この日は「日本カーリング選手権大会 横浜2025」のボランティア説明会があり、新装なった横浜BUNTAIに足を運んだのです。新しく生まれ変わった会場に入るのは今回が初めてで、館内は清潔感と開放感にあふれ、これから数々のスポーツや文化イベントを支える拠点としての期待を感じさせました。

かつてこの地には「横浜文化体育館」がありました。昭和の東京オリンピックでは女子バレーボール日本代表、通称「東洋の魔女」が金メダルを決めた歴史的な舞台。多くの人々の記憶に刻まれたその施設も、老朽化のため惜しまれつつ解体されました。しかしその跡地に新しく誕生した横浜BUNTAIは、過去の栄光を引き継ぎながらも未来へと続く新しい物語を描いていく場所として、確かに力強く息づいています。

一方、すぐそばに静かに佇む厳島神社は、源頼朝によって勧請されて以来、実に数百年もの長い歳月を経て、この地に鎮座し続けています。鎌倉時代から現代に至るまで、横浜という街は港の開港、外国文化との交流、戦災、そして高度経済成長といった幾多の変化を経験してきました。その中で街並みや建築物は次々と姿を変えていきましたが、厳島神社はそのたびに変わらぬ存在として人々を迎え入れ、祈りと感謝を捧げる場を提供し続けてきたのです。境内に足を踏み入れると、喧騒を忘れさせるような静けさに包まれ、朱色の鳥居や年月を重ねた社殿のが凛とした存在感を放ちます。そこに立つだけで、時代の流れを超えた安心感を与えてくれるのは、長きにわたる信仰の積み重ねによるものでしょう。

その姿は、すぐそばにそびえる真新しい横浜BUNTAIと鮮やかな対照をなしています。近代的で洗練された施設が未来へ向かう活力を象徴しているのに対し、厳島神社は過去から受け継がれてきた伝統や精神の拠り所を体現しているといえます。片や最新技術を駆使して人々を惹きつける舞台、片や古来からの信仰を今に伝える聖域。異なる時間軸を生きる二つの存在が同じ場所に共存することで、横浜という都市は「新しさと古さが交錯する街」として、より奥行きのある表情を見せています。

このように、一見すると正反対に思える両者ですが、共通しているのは人々に希望や安心を与える場所であるということです。BUNTAIでは熱気あふれるスポーツやイベントが人々の心を躍らせ、厳島神社では祈りを捧げるひとときが人々の心を落ち着ける。動と静、未来と過去という異なる役割を担いながらも、人々の生活を支え、街に潤いをもたらしているのです。これからも横浜BUNTAIと厳島神社は、新旧の存在として互いを引き立て合いながら、この街に生きる人々や訪れる人々を見守り続け、横浜の魅力を一層豊かなものにしていくことでしょう。

羽衣町厳島神社(関内厳島神社・横浜弁天)(神奈川県)
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