じぞうそん
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地蔵尊のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月24日(水)
参拝:2021年11月吉日
石川町のお諏訪さんにお参りした後、そのまま主要地方道80号線、通称「横浜駅根岸道路」まで抜けました。
片側二車線の、クルマが吹っ飛ばして来る坂道の上方向を見ると、赤く高い橋が目を引きます。
この橋は昔から飛び降りがあっただの、ユーレイが出るだの、くだらない噂が絶えない場所でした。
その橋の下にお地蔵様がおられたのを子供心に憶えていたので、坂をえっちらおっちら上がってお参りしました。
片側二車線の、クルマが吹っ飛ばして来る坂道の上方向を見ると、赤く高い橋が目を引きます。
この橋は昔から飛び降りがあっただの、ユーレイが出るだの、くだらない噂が絶えない場所でした。
その橋の下にお地蔵様がおられたのを子供心に憶えていたので、坂をえっちらおっちら上がってお参りしました。
これです!かなりの高さがあります。
下の坂道は「打越の切り通し」と呼ばれ、昭和46年まで市電が走っていました。
下の坂道は「打越の切り通し」と呼ばれ、昭和46年まで市電が走っていました。
まあ、柵が設けてあるんで、時にはそういうこともあるのかな💦
ワタクシは橋のちょいと右の町に住んでて、この辺りは遊び場でした。
え〜と、お地蔵さんは…
ワタクシは橋のちょいと右の町に住んでて、この辺りは遊び場でした。
え〜と、お地蔵さんは…
あっ!ありました。
橋の真下です。
橋の真下です。
こんな顔だっけなぁ。
それほど古くない感じですね。
後で調べたところ、半世紀ほど前に横浜国大の元教授だった方が建てられたそうな。
自死した方の供養ではなく、ゴミの不法投棄防止のためで、今でも近隣の方が大事にお守りしてらっしゃるそうです。
それほど古くない感じですね。
後で調べたところ、半世紀ほど前に横浜国大の元教授だった方が建てられたそうな。
自死した方の供養ではなく、ゴミの不法投棄防止のためで、今でも近隣の方が大事にお守りしてらっしゃるそうです。
そして坂の下の方の、これは「打越の霊泉」という湧水です。
な、なんじゃ!こりゃーっっ😱
関東大震災や戦災の時に横浜市民の喉をうるおし救ったありがたいお水。
ワタクシの子供の頃はちゃんとした岩清水だったのに見る影もありません。
でかいマンションを建てたせいでこんな姿になっちゃうなんて😭バチアタリ
な、なんじゃ!こりゃーっっ😱
関東大震災や戦災の時に横浜市民の喉をうるおし救ったありがたいお水。
ワタクシの子供の頃はちゃんとした岩清水だったのに見る影もありません。
でかいマンションを建てたせいでこんな姿になっちゃうなんて😭バチアタリ
オマケ。
山下公園前の銀杏並木は今、このくらいの色づきです。
この後、仕事に行きます💨
山下公園前の銀杏並木は今、このくらいの色づきです。
この後、仕事に行きます💨
すてき
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