よこはまかんていびょう
横濱関帝廟のお参りの記録一覧
横浜関帝廟に参拝させていただきました。
中華街の中にあり、日曜日ということで多くの方が参拝していました。
日本のように御朱印はなく、本殿(?)の中に入るのに5本で500円の線香を購入後、参拝記念の券を頂き参拝することができます。
参拝方法は、膝まづき三度例をしたのち、「住所、氏名、願い事」を願い、一例するというものでした。
神様(?)は、五柱おり五回同じことを行いました。
参拝記念カード(表)
参拝記念カード(裏)
遠征⑦中華街『横浜関帝廟』参拝✨
圧巻。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゙。:+.゜中国式の大きなお線香を供え、膝をついて神様に自己紹介をしてお参り。なかなか出来ない体験に緊張しましたが、厳かな雰囲気の中での参拝は素晴らしいものでした!
本殿内で参拝をする場合、受付でお供えのお線香を500円で購入♪
5つの香炉にお線香を供えてから廟内に入り参拝。まず本殿から南の正門に向けて玉皇上帝に参拝し(天空に住む神様でご神体はありません)、次に中心の関聖帝君、左の地母娘娘、右の観音菩薩、斜め右の福徳正神の順に膝をついてお参り。中国式おみくじ☆神筈もありましたが、結果が怖くて引けませんでした 。°(°`ω´ °)°。
現在の廟は四代目として1990年に再建。初代の関帝廟は1871年に建立され1923年の関東大震災で倒壊。二代目の関帝廟は1945年に第二次世界大戦中の空襲で焼失。三代目の廟も1986年に原因不明の火災により焼失。
( ※ 参拝順の番号を⑥→⑦に修正)
見どころが沢山の境内へ✨
構築部分の多くをを中国から取り寄せ、沢山の中国出身の大工職人の手で作られた。本道から廟への入口両側には、北京より輸入された雲龍石(4.5トンの重さがある一枚岩を彫り出したもの)はが並ぶ。楼門上部を飾る極彩色の龍の屋根瓦と本殿入口前に立つ4本の装飾柱は、台湾で作られ横浜へ運ばれたもの。
圧巻の楼門 :(´ºωº`):
美しさと迫力!パワースポット感がすごい!!
巨大な狛犬さんも個性的💓
愛嬌たっぷり(♡v♡)
お線香と一緒にいただける参拝記念カード
本殿
主神☆関聖帝君 (道教の称号) ~三国志の英雄として知られる「関羽様」 ~赤い顔で描かれる武神で、苦難に立ち向かう誠実さ・強さ・勇気の象徴。今は金運の神様として崇拝されています。
お線香を持って上がります
順番にお線香を立てて祈る🙏
どこも彫刻が素晴らしくて目を奪われます✨
香炉は五つ
①玉皇上帝 (国泰平安)、②関聖帝君 (商売繁盛・試験合格・家内安全)、③地母娘娘 (健康・除災)、④観音菩薩 (解難・健康・縁談・安産)、⑤福徳正神 (金運・財産保全)
こちらから中へ
スタッフさんが丁寧に教えてくれるから安心🍀
こちらは楼門裏側
とにかく素晴らしいヾ(*´∀`*)ノ゛
横濱媽祖廟にお参りしたあと、こちらにも行きました😆
【横濱関帝廟】
現在、横浜中華街にある関帝廟の建物は、四代目として再建され1990年8月14日に開廟式を迎えました。初代の関帝廟は1871年に建立されましたが、1923年の関東大震災で倒壊しました。再建された二代目の関帝廟は1945年、第二次世界大戦中の空襲で焼失し、三代目の廟も1986年に原因不明の火災に見舞われました。
構築部分のほとんどを中国から取り寄せ、多くの中国出身の大工職人が腕をふるいました。本道から廟への入口両側に並ぶのは北京より輸入された雲龍石で、4.5トンもの重さがある一枚岩を彫り出したものです。楼門の上部を飾る極彩色の龍の屋根瓦は、本殿入口前に立つ4本の装飾豊かな柱と同じように台湾で作られ、細部まで気を配って横浜へ運ばれました。
【玉皇上帝】
中国の神話では、玉皇上帝はすべての神の君主であり、天と地の統治者です。それゆえに、玉皇上帝は世界の平和と、人の生活にかかわるすべてのことを守ります。関帝廟の天井は、玉皇上帝が住んでいると言われる天空を拝むように、天を仰ぎ見る形になっています。
目がチカチカしそうなほどキラッキラ✨です
☆主神 関聖帝君☆
道教の称号「関聖帝君」と呼ばれることが多い主神は、しばしば赤い顔で描かれる武神であり、苦難に立ち向かう誠実さ、強さ、勇気の象徴です。いつしか慈悲の心をあらわすようになり、今日では一般的に金運の神様として崇拝されています😊
関聖帝君の周りには「周蒼将軍」「関平将軍」「福徳正神」「観音菩薩」「地母娘娘」などいらっしゃいます😊
☆狛犬様☆
☆おまけその1☆
花文字って知っていますか?
中国でうまれた伝統芸術だそうです。
花文字クッキー🍪の横に「中華街」と書いてあります😊
最後に買おうと思ってたのに忘れました😭
☆おまけその2☆
これが花文字
マツコの知らない世界で紹介されたようです😊
左 『招福』
右 『龍』
☆おまけその3☆
誕生日プレゼントにしようと思い、名前を描いてもらっています😊
☆おまけその4☆
出来上がり😆額に入れてもらいました😍
鯉や龍や金魚など描いてあります。
右側に「笑口常開」と書いてあります
笑口常開とは、「いつもポジティブで笑みを絶やさないこと」とゆう意味だそう。
この文字は職人さんが選んで書いてました。
次は自分のを頼みたいなぁ😆
☆おまけその5☆
中華街なのでパンダものがたくさんあります🐼
右は中華街の中にあるベビースターラーメン館?で購入した中華街限定の「ベビースターチョコクランチ」😄
見たことのない味のベビースターラーメンがいっぱいありました😆
☆おまけその6☆
関帝廟道
三国志の英雄として有名な実在の武将・関羽(關聖帝君)を主神として祀る。
1859年の横浜開港後、主に商人や職人として来日した中国人により徐々に中華街が形成され、1862年には関聖帝君(関帝)の木像を祀る小さな祠が中華街に建立された。
1871年には関東地方の華僑たちの寄付により本格的な関帝廟が建設され、1886年に拡張、1891年には改築が行われた。
初代の関帝廟は1923年の関東大震災で倒壊し、まもなく2代目の関帝廟が再建されたが、第二次世界大戦末期の1945年6月に空襲で焼失。次に建設された3代目の廟も1986年に原因不明の火災で失われ、現在の関帝廟の建物は1990年8月14日に開廟式が行われた4代目ものである。
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