伊勢山皇大神宮の日常(36回目)|神奈川県桜木町駅
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投稿日:2021年05月20日(木)
5月15日の例祭に合わせ、創建150年奉祝大祭が斎行されました。昨年の令和2年が創建150年にあたりましたが、状況を鑑み一年を待って、本年の斎行となりました。
祭典の中では、創建150年を奉祝して創作された祭祀舞「伊勢山の舞」が初披露され、神前に奉奏されました。この舞は、明治天皇第九皇女の東久邇聡子さまが、当宮創建100年を奉祝して詠まれた和歌に、宮内庁の主席楽長であった池邊五郎氏が作曲作舞をしたものです。色あざやかな舞装束は、伊勢山の桜と横浜の海を表現しています。
翌16日には、大神さまに神輿へお遷り頂き、みなとみらい地区への神幸が執り行われました。コロナ禍の下、威勢よく担ぐことは叶いませんので、神輿は台車に乗って厳かに進んでいきます。御旅所となった臨港パークでは、神前に流鏑馬が奉納されました。
神輿渡御も流鏑馬も、奉祝行事であると共に、災い除け疫病祓いの神事でもあります。創建150年の佳節をお祝いし、そして一日も早いコロナ禍の鎮静を祈念致します。
祭典の中では、創建150年を奉祝して創作された祭祀舞「伊勢山の舞」が初披露され、神前に奉奏されました。この舞は、明治天皇第九皇女の東久邇聡子さまが、当宮創建100年を奉祝して詠まれた和歌に、宮内庁の主席楽長であった池邊五郎氏が作曲作舞をしたものです。色あざやかな舞装束は、伊勢山の桜と横浜の海を表現しています。
翌16日には、大神さまに神輿へお遷り頂き、みなとみらい地区への神幸が執り行われました。コロナ禍の下、威勢よく担ぐことは叶いませんので、神輿は台車に乗って厳かに進んでいきます。御旅所となった臨港パークでは、神前に流鏑馬が奉納されました。
神輿渡御も流鏑馬も、奉祝行事であると共に、災い除け疫病祓いの神事でもあります。創建150年の佳節をお祝いし、そして一日も早いコロナ禍の鎮静を祈念致します。
すてき
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