こうようじ|高野山真言宗|白滝山
高養寺のお参りの記録一覧
20.06.04A 逗子 ’ 浪子不動 ’ 「高養寺」参拝
<高野山真言宗白滝山高養寺 > 三浦半島二十八不動霊場 第27番札所
2020年現在、世界規模危機の一日でも早い脱出と危機の収束を真摯に祈願いたしました。
01) 逗子 ’ 浪子不動 ’ 「高養寺」参拝 参道階段
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02-1) 高野山真言宗「白滝山高養寺」本堂前。 _ 逗子市新宿
今回は撮らなかったが 高所から俯瞰すると、
仰ぎ見たときでは気づかない ’ 裳階(もこし)が有る屋根 ’ になっている。
02-2) 毎月28日に護摩焚きをするが、
その日以外は横浜市磯子区の金蔵院(こんぞういん)住職が※兼務の無人寺院。
御朱印は、金蔵院で授与されます。
(他の寺でも授与されるとの報告もあります)
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( ※: ’ 住職兼務 ’ と ’ ~寺持ち ’ との違いを、私には解りません。
「高養寺」は遥か嘗ては 逗子市小坪 ’ 佛乗院 ’ 持ちだったが、
現在は 逗子市池子 ’ 東昌寺 ’ 持ちなのか? 横浜市磯子区 ’ 金蔵院 ’ 持ちなのか? 私には不明。)
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03) 本堂に向かって左後方の滝。
上方は ’ 浪子不動ハイキングコース ’ ~ ’ 披露山公園 ’ 駐車場へ至る。
04) 本堂前から振り返り、(左枠外:逗子海水浴場~) 逗子市桜山方向。
強引に贔屓の引き倒しで書くが・・・ ・・・
改めて眺めるとヤシの木左側が 二基の ’ 長柄桜山古墳群 ’ に見えてくるし、
木を挟んだ右側が ’ 鐙摺城(址) ’ の山城にも見えてくる。
05) 説明用立札 ’ 浪子不動(高養寺)と不如帰の碑 ’
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七百年前の中世から小坪の漁船を暴雨風から守り信仰を集めていたので
波切不動と呼ばれていたが、
徳富蘆花「不如帰」の主人公「波子」にあやかり波子不動と呼ばれる様になりました。
現在のお堂は葉山の(廃寺)慶増院から移転したもので、
由来は逗子に関係のある高橋是清(たかはし これきよ)、
犬養毅(いぬかい つよし)の名をとって付けたものです。
現在の小坪は逗子市の字だが、
中世から近世初期までは逗子湾の ’ 田越川 ’ 周辺までが
(嘗ての鎌倉郡東郷での当て字は多種多様だが)小坪だった。
06) 説明用立札 ’ 逗子海岸葛ヶ浜 (くずがはま)の隆起海食台 ’
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20.06.04A #逗子 ’ #浪子不動 ’ 「 #高養寺 」参拝 < #高野山真言宗白滝山高養寺 >
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/ #白滝山高養寺 #逗子市新宿 #逗子ロードオアシス #三浦半島二十八不動霊場
17.07.31 逗子 ” 浪子不動 ” 「高養寺」
_ この日の周辺: 数十年に一度の ’ リュウゼツラン(竜舌蘭)’ 開花!
高野山真言宗白滝山高養寺 _ 逗子市新宿
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cf. 管理元は、横浜市磯子区の金蔵院(こんぞういん)。
(書置きの)御朱印は、管理元の金蔵院で頂けます。
(他の寺院でも頂けける ’らしい’)
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d04-1) 説明用立札と ’ 浪子不動ハイキングコース ’ 登り口
d04-2) 説明用立札 ’ 浪子不動(高養寺)と不如帰の碑 ’
d04-3) 説明用立札 ’ 逗子海岸葛ヶ浜 (くずがはま)の隆起海食台 ’
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↓ 境内周辺の参考資料 ↓
d05-1) 道標
d05-2) ’ 浪子不動ハイキングコース ’ 登り口
d05-3) R134 ’ 渚橋 ’(開花リュウゼツラン先端奥)
~ ’ 長柄桜山古墳群 ’ が在る地域方向
d05-4) ’ 浪子不動ハイキングコース ’ 階段途中から振り返る
d05-5) 「披露山公園」駐車場へ至る ’ 浪子不動ハイキングコース ’ 。
ここから引き返した。
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17.07.31 #逗子 ” #浪子不動 ” 「 #高養寺 」
_ 周辺: 数十年に一度の ’ #リュウゼツラン ( #竜舌蘭 )’ 開花!
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2019-11-30
/ #高野山真言宗白滝山高養寺 #白滝山高養寺 #逗子海岸ロードオアシス
JR横須賀線「逗子駅」下車徒歩約15分。
三浦三十三不動尊霊場第27番札所の真言宗寺院。ご本尊は不動明王です。
逗子海岸の東端の高台に佇む寺院。
創建年代は不明ですが、近くの小坪漁港の漁師の守護仏として「波切不動」として祀られています。
また、徳冨蘆花の小説「不如帰」の主人公である波子にちなんで「波切不動」とも呼ばれています。
普段は無住で、28日のお不動様の護摩行が行われる以外は自由にお参り出来ます。
ちなみに、管理寺は磯子の金蔵院になっていました。
逗子海岸の丘の上にあります。
前回の三浦不動尊霊場御開帳は、平成29年にありました。
その時は、近くの東昌寺にて御朱印を拝受いたしました。
徳冨蘆花の小説「不如帰」は、この逗子が舞台となっています。
やまゆり。県の花に指定されています。
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