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ひらさくじんじゃ

平作神社の御由緒・歴史
神奈川県 衣笠駅

ご祭神大日孁貴命 ( おおひるめのみこと )
白山比・命 ( しらやまひめのみこと )
天香語山命 ( あめのかごやまのみこと )
穂別命    ( ほわけのみこと )
健御名方命 ( たけみなかたのみこと )
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下記、平作村の各地に五社が合祀された。
 皇大神社 大日靈貴尊(オオヒルメムチノミコト)
       鎮座地 平作陣ヶ原一九九七番地
       創立 元文五(一七四〇)年八月九日
 白山社  白山比咩命(シロヤマヒメノミコト)
       鎮座地 平作石井二三九二番地
       創立 寛政三(一七九一)年九月
 御嶽社  天香護山命(アマノカゴヤマノミコト)
       鎮座地 平作石井二三九二番地
       創立 寛政三(一七九一)年九月
 正真子社 穂別命(ホワケノミコト)
       鎮座地 平作竹林三四〇〇番地
 諏訪社  建御名方命(タケミナカタノミコト)
       鎮座地 平作伝馬二八八二番地
       創立 天保六(一八三五)年九月
ご由緒

< 由緒解説ボード から >
由緒沿革
 明治時代の末期まで平作村の各地に五社が鎮座していたが
大正二(一九一三)年九月一日国の行政指導により、
一社一村の指令が出て平作村に鎮座していた五社が全て衣笠神社に合祀された。

第二次世界大戦の後 神社運営も民主的な氏子に委ねられる事になり、
昭和二十三(一九四八)年十月五日には
神奈川県指令第二〇七三号により宗教法人平作神社の認証を得た。

その後、平作の中央部である現鎮座地を平作陣ヶ原の旧社地と交換
所有者の大蔵寺殿、原吉太郎殿、長澤正教殿から寄進を受け 境内地を広く整備し、
昭和三十二(一九五七)年三月二十九日に社殿が竣工した。

それから五十九年余を経て老朽化が進み 氏子並びに崇敬者の浄財により、
平成二十八(二〇一六)年十月九日再建され今日に至っている。

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