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南足柄神社は、神奈川県南足柄市飯沢に鎮座しています。伊豆箱根鉄道大雄山線の終点・大雄山駅から徒歩およそ12分。駅を出てしばらく進むと大雄橋が現れ、それを渡ると道はゆるやかな上り坂となります。その坂の途中に、静かに佇むのが南足柄神社です。大雄山線を乗り鉄して訪れる人にとっては、駅から最も近い神社といえるかもしれません。社号も「南足柄」と地域名を冠しており、まさにこの土地を代表する神社といった趣があります。
参拝時はすでに陽が落ち、周囲はすっかり闇に包まれていました。境内は石畳と玉砂利で構成されており、玉砂利の上を歩くと「しゃりしゃり」と耳に心地よい音が響きます。それに対して石畳の上では足音が吸い込まれるように静まり返り、夜の神社特有の厳かな空気を一層引き立てていました。社殿に掲げられた扁額には、右から左へと「南足柄神社」と記されており、薄闇の中に浮かび上がるその文字を見つめた瞬間、改めて自分が南足柄という地に立っているのだという実感がこみ上げてきました。
神奈川県神社庁ホームページによると、御祭神は誉田別命、大日孁命、少名彦命、速玉男、保食命、大山祇命、市杵島姫命、手力雄命、天之御中主命、事代主命、白山比売命、素盞嗚命、の十二柱。まさに多くの神々が祀られており、古くから地域の信仰を一身に集めてきたことがうかがえます。同庁の記述によれば、創建はおよそ600年前とされ、長い歳月を経て今に伝わる由緒ある社です。
なお、神社までの道は歩道が狭く、ガードレールのない区間も多く見られます。とりわけ夜間に参拝する場合は、スマートフォンのライトを点けて自分の存在を車両に知らせるなど、安全への配慮が欠かせません。静寂の中、わずかな光を頼りに歩むその道のりもまた、参拝という行為をより深く味わわせてくれる時間となるでしょう。

拝殿

手水舎、蛇口を捻って利用可能でした

扁額

神楽殿。静まりかえっていましたが、御祭礼の際に盛大に舞う姿を想像しました。

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