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報徳二宮神社ではいただけません
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報徳二宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月23日(火)
参拝:2021年3月吉日
報徳二宮神社は、神奈川県小田原市にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は二宮尊徳翁。小田原城内に鎮座。
創建は明治中期の1894年。二宮尊徳翁の教えを慕う6ヵ国(伊豆、三河、近江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地の小田原城内に当社を創建。
江戸末期の幕臣・二宮尊徳は、各地に報徳社を設立して農村の救済・教化を行っていたが、1856年に亡くなった後も組織は存続し、明治に入って1891年に尊徳に従四位が贈られ、神社創建の機運が高まり創建に至った。
当社は、JR東海道線・小田原駅の南にある小田原城内(南西端)にあり、入口の鳥居までは1kmほど。東京から車だと、小田原厚木道路・荻窪ICから南東に3km。城内にあるため社叢には古木が林立しており、きれいに整備された社殿等を包んでいる。
参拝時は週末の午前中で、コロナ緊急事態宣言解除間近ということで、観光客が多く来ていた。
創建は明治中期の1894年。二宮尊徳翁の教えを慕う6ヵ国(伊豆、三河、近江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地の小田原城内に当社を創建。
江戸末期の幕臣・二宮尊徳は、各地に報徳社を設立して農村の救済・教化を行っていたが、1856年に亡くなった後も組織は存続し、明治に入って1891年に尊徳に従四位が贈られ、神社創建の機運が高まり創建に至った。
当社は、JR東海道線・小田原駅の南にある小田原城内(南西端)にあり、入口の鳥居までは1kmほど。東京から車だと、小田原厚木道路・荻窪ICから南東に3km。城内にあるため社叢には古木が林立しており、きれいに整備された社殿等を包んでいる。
参拝時は週末の午前中で、コロナ緊急事態宣言解除間近ということで、観光客が多く来ていた。
小田原城敷地の外周道路に面した<一の鳥居>。
一の鳥居は、小田原城の堀のそばに建っている。
ちょっと進むと、すぐに一段上がって<二の鳥居>。
鳥居をくぐってすぐ左手に<二宮尊徳像・翁バージョン>。
参道右側に一本、満開となっている桜の木。左側には喫茶店<きんじろうカフェ>。
さらに進むと、青銅製の<三の鳥居>。
三の鳥居手前左手に<手水舎>。
三の鳥居と、その奥に見える<拝殿>。
鳥居をくぐってすぐ左手に<二宮尊徳像・金次郎バージョン>。学業成就の絵馬が大量に掛かっている。
いよいよ<拝殿>。
拝殿正面。ここまで来ても<扁額>が見えない。
<扁額>は、簾の奥で発見。
拝殿の右側には授与所。御朱印は特設テントにて。
尊徳翁の教えで、<大釜の煤(すす)>を護摩木に付けて家に飾ると火防守になるという。
大釜の位置から見た拝殿。
境内右手にある池。
池の右隣にある、大きくて綺麗な<社務所>。
実は、実際に入ったのはこちらの裏口。ここから入ると、拝殿右手の<大釜>の場所に出る。
バイクで当社に向かう途中で撮った<小田原城 天守閣>。
すてき
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惣一郎1269投稿
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