石楯尾神社のお参りの記録一覧

神奈川県 下溝駅

石楯尾神社(相模原市南区磯部)

亀ヶ池八幡宮の兼務社になります。創建は今から約1200年前と言われています。戦国時代に上杉氏と足利氏との合戦があり、上杉氏が勝利し居を構えたところ、軍勢の中に東北出身者の者がいたことから、この神社のある山を羽黒山と呼んでいて、そのため羽黒山大権現とも呼ばれていたそうです。
明治5年には社殿天井に「鳴き龍」が奉納され、日光東照宮に次いで全国的に珍しいものになるそうです。
山中に鎮座し、121段の石段を登るとお社があります。神秘的な雰囲気が最高な神社さんです！

後日、亀ヶ池八幡宮で御朱印を拝受しました。

座間からの帰り道に巡り合った社です。社号標があったのですが鳥居は？社殿は？という感じでどんどん歩いて行くと森の中に鳥居と石段がありました。石段を登ったところに鎮座されていました。とても神秘的です！石段は121段ありました。帰りの足が心配になるほどきつい石段でした。

石楯尾神社の式内論社を2社参拝したので、本日の目的地に近かったので参拝しました。専用の駐車場は無くコミュニティセンターの前に停めさせていただきました。こちらは長い石段が特徴的です。参道のいくつかのクモの巣に気を付けながら石段を数えながら上がっていきました。境内は広くはないですが苔むした感が好きです。誰も居ない神社ですが石灯籠等も古そうで式内論社を伺えます。この辺の神社をいくつも管理している亀ヶ池八幡宮の兼務社です。
御朱印もそちらで戴けますが、今回は参拝のみにしました。
いくつかの岩楯尾神社の式内論社を参拝しましたが、どれも云われると納得してしまう良い神社でした。

有鹿神社奥宮周辺の神社にお詣り1社目です。有鹿神社奥宮から徒歩で10分ほどです。御朱印は 亀ヶ池八幡宮で後日いただくこととします。

石楯尾神社（いわたてお～）（磯部）は、相模原市南区磯部にある神社。式内論社。

平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 石楯尾神社」に比定される１社で、他に論社が６社ほどある。
近隣の勝坂集落の有力旧家が守り神としてその鬼門方角に立てたのではないかと言われ、近世までは「羽黒権現社」と称したとのこと。明治維新後に「石楯尾神社」と改称している。

当社は、小田急小田原線・相武台駅の北西にあり、直線距離だと２kmだが、間に米軍座間基地があるため道のりだと４kmほどの位置にある。丘陵地の道の細い住宅街の脇道から入った小高い丘の上にあって、場所は非常に分かりにくい。境内は雑木林の中にあって、それなりに段数のある階段と、社殿のある広場のみで、手水舎や社務所などはない。北に６kmほど離れた亀ヶ池八幡宮の兼務社となっており、同社では御朱印も拝受できる。

相模国・式内論社の1社ということで参拝。予想通り、ずばりサバイバル系の神社。参拝時は週末の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。（というか、無人の雑木林に入って行ったので、地元の人々に怪しまれないかが心配だった。汗）

ドライブをしながら、近隣の神社巡りをして来た際に参拝に伺いました。

御朱印は、兼務社の『亀ヶ池八幡宮』にて拝受する事が出来ます((*_ _)

御朱印頂きました。
御朱印は本務社の亀ケ池八幡宮で頂けます。