わけじんじゃ
和気神社のお参りの記録一覧
大きな看板からぐんぐんと。
途中、某お忍びホテルを通り過ぎ、
ぐんぐん奥へ。
大きな猪の絵馬どどんと。
参拝終わりインターホンで書き置き御朱印を。
手を繋ぐ2人。素敵デザイン。
また近々行こうと思います🤭
新婚旅行の龍馬たち
日本一の大絵馬
猪🐗
九州旅行に来ました。日本一の絵馬がある神社です。朝早くから参拝者が沢山居られました😃藤の花は少し残念でした😢
書置き御朱印です。
日本一の絵馬です。
鳥居です。
手水舎。
社殿です。狛犬ではなく、猪🐗です😃
おみくじ。
御朱印の種類
藤の花。
霧島温泉♨️の居酒屋で呑んだ🍺際にこちらの神社を教えて頂きました。狛犬が猪になっている珍しい⛩️です。苔むして素敵な⛩️で手水舎は水草で覆われていました。拝殿の茶の色が深林の中に落ち着いて鎮座しており、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
「我独り天地に慙づ」
769年僧道鏡が皇位を望む事件があった。清麻呂公は天皇の命によりただひとり豊前国(大分県)の宇佐八幡宮に詣でて、「わが国は初めから君臣の分が定まっている。道にはずれた者は速やかに排除せよ」という神託を得た。これを奏上して、道鏡の野望をくじき、命懸けで国家の危機を救った。大隅国(鹿児島県)に追いやられた際、御礼に宇佐八幡宮に参詣に向かう途中どこからともなく、約三百頭の猪🐗が突然現れて、公の御輿の前後を守りながら約十里の道を無事にご案内した。
和氣清麻呂公と猪の逸話から、明治32年の亥年に発行された旧拾円紙幣には清麻呂公と猪が刷り込まれ、「いのしし」と呼ばれて親しまれたそうです。
御祭神 和気清麻呂公命
狛犬でなく猪が警護
狛犬でなく猪が警護
毎年4~5月には藤まつりに多くの方が訪れる神社です。
今回初めて参拝させていただきました。
まずとても広い駐車場にビックリ!
冒頭にも書いた藤まつりに大勢の方が来られるそうで、駐車場の大きさにも納得です。
そして、車を停めまず最初に目につくのが大きな絵馬。
猪の和気清麻呂公が描かれています。
和気清麻呂公は、天平5年(733年)に備前の国(岡山県和気郡)の生誕で、奈良の都で武官として出仕、近衛将監となります。
神護景雲3年(769年)、「僧侶・道鏡を天皇にすれば、天下は太平になる」という大分・宇佐八幡宮のご神託として朝廷に伝えられました。
この神託を確認するため称徳天皇は清麻呂公を宇佐八幡宮に向かわせ、事実を確認させました。
すると、「わが国は初めから君臣の分が定まっている。道にはずれた者は速やかに排除せよ」という神託を得て、これを奏上したことで道鏡の野望を阻んだ。
そのため道鏡は激怒し、道鏡に肩入れしていた称徳天皇は、清麻呂公を「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」という不名誉な名前に改名させ、さらに大隅国へ流刑に処せられました。
道鏡は、大隅国へ向かう途中の清麻呂公を暗殺しようとしますが、300頭もの猪が現れて清麻呂公の周りを守ったそうです。
清麻呂公は宇佐八幡宮に向かう前に、道鏡から天皇に即位した際には清麻呂公を大臣の位を与えるといわれていたそうです。
しかし清麻呂公は「世の中の人がどうあっても、自分ひとりだけは天地の澄みきった心に照らして恥じることのないように、また自粛自戒を心がけ、謙虚に正しい道を歩もうという気持ちから、
『我独慙天地』という書を残しているそうです。
御朱印にもこの言葉が記されていました。
大絵馬
縦8.3m 横12.5m
手水
狛犬ではなく一対の霊猪
拝殿
本殿
こちらで飼育されていた白猪の和気ちゃんですが、令和4年12月に亡くなったそうです。
そしてこの地は坂本龍馬とお龍の新婚旅行の地
御朱印は全部で3種類
全て書置きです
御朱印帳袋もとてもきれいでした
和気清麻呂公生誕の地、岡山県和気町から寄贈された藤が4~5月にかけて咲き誇るそうです。
今日は出張移動日なので、家を早くでて和気神社におまいりに行きました。
手水舎がとても渋くていい感じです。
狛犬ならぬ狛猪です。
狛犬ならぬ狛猪です。
私がおまいりしていた時は、丁度他に誰もおらず静かにおまいりできました。
書き置きの御朱印をいただきました(御朱印は3種類で、まだ書き置きのみでした)。
私がいただいた見開きの御朱印は、なんとたった300円でした。
江戸時代末期、薩摩藩主・島津斉彬の調査によって、現在の和気神社の場所が和気清麻呂が流されていた場所ということが分かりました。
戦後1946年(昭和21年)に鎮座祭が行われ、現在の和気神社が建てられました。
御利益
和気清麻呂は京を追われるときに足が萎えて歩けなくなってしまいますが、霊泉に浸かったところ足が治ったという伝説から、足腰の神様として有名です。
一緒に祭られている和気広虫姫(和気清麻呂の姉)は、日本で初めて孤児の養育に取り組み、和気清麻呂自身もも私学校「弘文院」の基礎を作ったことから、子どもの神様として有名で、安産・合格にもご利益があります。
【大隅國 古社巡り】
和氣神社(わけ~)は、鹿児島県霧島市牧園町宿窪田にある神社。旧社格は県社(※)。祭神は和気清麻呂公命。
祭神の和気清麻呂は奈良時代の769年、宇佐八幡宮神託事件に関連して大隅国に遠島となり、その後名誉回復されて京へ戻っている。江戸時代末期の1853年、鹿児島藩11代藩主・島津斉彬が日向國・大隅國視察の際に当地に松を手植えし、側近の八田知紀に命じて和気公の追跡調査をしたところ、当地が和気公の配流地であると確定した。1942年に県社として和氣神社の設立許可が下りたが、太平洋戦争の終戦を越え、1946年に創建された。
当社は、JR肥薩線・嘉例川駅の東方5km、道のり8kmの山あいにある。現在は霧島市立和気公園の一部になっているが、もともとはすべて当社の境内だったのかな。近隣の住宅があるエリアから見ると、なだらかで草木が少なめの小高い場所に鎮座している。当社では和気公の使いが<猪>であったことから、最近まで実際に猪を飼育していたり、日本一の巨大な絵馬に和気公と猪を描いたり、狛犬の代わりに狛猪だったりと、何かと<猪>推しなのが特徴。もう一つの推しが、「坂本龍馬の新婚旅行の地」とのこと。旧県社格だけあって、境内は広く、社殿も大きく立派で、十分な格式を感じられる。
今回は、鹿児島県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、山あいの不便な立地にもかかわらず、入れ代わり立ち代わりで常に参拝者が訪れていた。
※設立許可時の昭和戦前1942年は県社。ただし、竣工が戦後の1946年にずれ込んでいる。
境内東南端入口全景。境内は背の高い古木で覆われている。
境内入口の右側にある巨大な絵馬。縱8.3m、横12.5mあり、2007年(平成19年)の亥年に製作された。和気清麻呂公とイノシシが描かれているが、イノシシは、和気公を危機から救い大隅國まで導いたと伝わる。
境内入口の<鳥居>。
鳥居をくぐると、参道右手にある<社務所>。御朱印はこちら。
参道左側にある<和気ちゃん>の建物。白いイノシシが飼育されていたが、数年前に亡くなっている。
参道左側の<手水舎>。
参道途中から<社殿>を望む。社殿は一段高いところにある。
拝殿前左側の、とっても珍しい<狛猪>。
拝殿前左側の<狛猪>。当社では徹底した<イノシシ推し>。(o^―^o)
<拝殿>全景。両側に翼殿を持つ立派なもの。
<拝殿>正面。扁額などはない。
<拝殿>内部。
拝殿から振り返って境内全景。人里離れた場所にあるが、絶えず参拝者が訪れていた。
参道右側、社務所の隣にある絵馬掛けゾーン。「坂本龍馬とお龍の新婚旅行の地」の看板があるが、1866年に坂本龍馬が当地を訪問したとされ、その時の和歌が記載されている。
その前にポツンと立っている昭和の赤い郵便ポストも良い感じ~♪ (o^―^o)
鳥居の前に大きな石碑が3つほど立っているので見て廻る。
こちらは<照國公(斉彬公)手植松之記>と記された石碑。
こちらは<忠烈和気公之遺跡>。もともとこの碑の傍に、1853年に斉彬公お手植えの松があったが枯れ、その後1937年に孫の島津忠重侯爵がお手植えした楠の木が立っている。
こちらは<義人稲積翁之碑>。稲積翁は、里民に伝わる和気公伝説に出てくる義人。
最後に<社殿>全景。ほどよく森に包まれてた大きく立派な社殿。(^▽^)/
和気神社(わけじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:和気清麻呂公
こちらの神社も過去に参拝してますが
御朱印を貰うために再訪しました
日本一の大絵馬
白いイノシシの『和気ちゃん』は爆睡中!
御社殿
狛犬ならぬ狛いのしし
御朱印は3種類
和気神社といえば『藤棚』が有名です。
いつも混んでるので平日に行きたいと思ってますが
なかなかチャンスが巡ってきません・・・
海とお参り③
鹿児島空港から霧島神宮へ向かう途中に和気神社への看板を見つけました。えっ、和気清麻呂の神社?これは行きたい!
霧島神宮の次は和気神社へGO(^o^)/
名勝犬飼の滝。写真は遠近感が出ていませんが、遠目にも水量たっぷりの瀑布で壮観でした。坂本龍馬新婚旅行の地だそうです。
犬飼の滝展望台と道路をはさんで反対側に和気神社への登り口があります。別に車で登れる道もあるそうです。
ヒグラシの蝉時雨
意外と新しいご由緒
苔玉みたいで素敵な手水鉢
和気ちゃん13歳。ご飯代を気持ち奉納
綺麗な毛並みの和気ちゃんです。
猪は、清麻呂公が旅路に難渋された時、お守りしたそうです。
簡素なしめ縄
鳥居の向こうに藤の公園が見えます。いろんな種類の藤が植えられているそうです。初夏には和気神社の裾模様
和気ちゃんのご朱印🌾500
龍馬のご朱印は🌾300
藤まつりや坂本龍馬とお龍の新婚の地で有名な鹿児島県の霧島市にある和気神社に参拝させていただきました。コロナ禍になり藤まつりも中止に。人が集まるのを防ぐために藤の花は切り落とされてしまったそうです。かわいそうに😢コロナが早く終息して綺麗な藤の花をみんなでみたいです。
龍馬とお龍さんの御朱印です。
日本一大きな絵馬だそうです。
本当に大きいです!
白猪の和気ちゃんです。
書置きの御朱印をいただきました。
鹿児島旅行でお参りさせて頂きました。
御祭神は和気清麻呂公命。
和気清麻呂公が歩けなくなった時に猪に案内された霊泉に足を浸けた所、すぐに治り、歩けるようになったなど猪と縁が深かったため猪は、清麻呂公の随身、足腰の守護として奉られているそうです。
また新婚旅行で坂本龍馬が訪れた神社ということで龍馬の描かれた御朱印も頂きました。
ありがとうございました
神社に入る手前に巨大絵馬がありました
ご由緒
狛犬ではなく狛猪です。
すごく珍しいのではないかと思います。
本殿
境内には白猪の「わけちゃん」もいます。
坂本龍馬 新婚旅行の地の石碑
せっかく頂いた見開きの御朱印ですが、貼り方が下手過ぎてシワが出来てしまいました…
泣きたい(╥﹏╥)
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