なんしゅうじんじゃ
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南洲神社ではいただけません
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南洲神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月10日(月)
参拝:2023年3月吉日
桜島を見渡せる高台にある南洲神社。
御祭神 西郷隆盛命
西郷さんは南洲翁とも呼ばれていることから、南洲神社なんですね。
鳥居をくぐると一面お墓で南洲墓地となっています。
この南洲墓地には西郷隆盛さんをはじめ、西南戦争に敗れた薩軍2023名の将兵が眠っています。
神社に参拝というより、西郷さんのお墓参りに来たという感じでしょうか。
<ご由緒>~鹿児島県神社庁HPより~
明治十年九月二十四日、城山の陥落によって西南の役は終結したが、戦後まもなく、南洲翁をはじめ戦没者の英霊を祀るべき祠を建てようという議が高まり、同十三年一月一日に至って神社の前身である参拝所が出来上がった。大正二年十月に社殿が竣工、当時はこれを南洲祠堂と呼んでいたが、大正十一年六月に南洲神社という社号が許された。次いで昭和二年九月には桐野利秋以下諸将士を祀る摂社が建てられ、同年十月には神社五十年祭が行われた。
昭和二十年七月三十一日戦災に遭い、本社、摂社、社務所等ことごとく炎上した。その後同二十五年九月、まず仮殿、社務所が復興したが、同二十七年には神社七十五年祭を執行、その奉賛会の事業で同三十二年九月に本殿が再建された。また、昭和四十四年四月に社務所が完工、さらに明治維新百年祭記念に計画した拝殿も同四十五年十二月に完工、これによって戦災復興事業をほぼ完了した。
御祭神 西郷隆盛命
西郷さんは南洲翁とも呼ばれていることから、南洲神社なんですね。
鳥居をくぐると一面お墓で南洲墓地となっています。
この南洲墓地には西郷隆盛さんをはじめ、西南戦争に敗れた薩軍2023名の将兵が眠っています。
神社に参拝というより、西郷さんのお墓参りに来たという感じでしょうか。
<ご由緒>~鹿児島県神社庁HPより~
明治十年九月二十四日、城山の陥落によって西南の役は終結したが、戦後まもなく、南洲翁をはじめ戦没者の英霊を祀るべき祠を建てようという議が高まり、同十三年一月一日に至って神社の前身である参拝所が出来上がった。大正二年十月に社殿が竣工、当時はこれを南洲祠堂と呼んでいたが、大正十一年六月に南洲神社という社号が許された。次いで昭和二年九月には桐野利秋以下諸将士を祀る摂社が建てられ、同年十月には神社五十年祭が行われた。
昭和二十年七月三十一日戦災に遭い、本社、摂社、社務所等ことごとく炎上した。その後同二十五年九月、まず仮殿、社務所が復興したが、同二十七年には神社七十五年祭を執行、その奉賛会の事業で同三十二年九月に本殿が再建された。また、昭和四十四年四月に社務所が完工、さらに明治維新百年祭記念に計画した拝殿も同四十五年十二月に完工、これによって戦災復興事業をほぼ完了した。
車を停めて、まずは南洲公園から桜島を一望
鳥居を抜けると一面お墓があります
正面中央に西郷さんのお墓があります
南洲神社 拝殿
拝殿内には西郷さんの銅像
コロちゃんです。
地元では有名みたいです。
地元では有名みたいです。
とても人懐っこくて、こんなリラックスポーズも見せてくれました
南洲公園にある公衆電話
島津家の家紋が入ってる!
島津家の家紋が入ってる!
西郷南洲顕彰館
西郷さんはじめ、西南戦争に敗れた薩軍将兵のお墓は桜島がとてもよく見えるところで安らかに眠られています
すてき
みんなのコメント(4件)
なおこ♪
まるで桜島に見守られているようなお墓、西郷さんはじめ故郷さつま
2023年04月10日(月)
なおこさん
おはようございます😊
薩軍の皆さんが桜島に見守られて安らかに眠られているのが西郷さんにとってせめてもの救いでしょうかね。
2023年04月11日(火)
ごめんなさい、なぜかコメントが途中で切れていました💦
ほんとにそうですね。
そして西郷さん、故郷の方々にほんとに愛されているんだな、と思いました😌
2023年04月11日(火)
いえ、大丈夫ですよ😊
確かに西郷さん愛は感じられますよね。
あと島津斉彬さんも。
昔の薩摩の人達は凄いなと思います。
2023年04月11日(火)
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