もとやまじ|高野山真言宗|七宝山(しっぽうざん)
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本山寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 0875-62-2007 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路)四国三十六不動尊霊場 四国八十八箇所70番 四国三十六不動霊場29番 |
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【七宝山(しっぽうざん)持宝院(じほういん)本山寺(もとやまじ)】
本尊:馬頭観世音菩薩
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
本山寺は、807(大同2)年、第51代 平城(へいぜい)天皇(在位806-809)の勅願寺として、弘法大師(774-835)が自ら刻んだ馬頭観世音菩薩像を本尊、阿弥陀如来と薬師如来を脇侍として開創したのがはじまりとされる。当時は、「長福寺」という名で、本堂は大師が一夜ほどの短期間で建立したという伝説が残る。
天正年間(1573-1592)長宗我部元親(もとちか)の軍勢に攻められた際、住職が兵士たちの侵入を阻止しようとした。しかし、兵士たちは住職を切りつけ本堂へと入った瞬間、目の前に阿弥陀如来が現れ、その姿は肩から胸にかけて血を流していた。その姿を見た兵士たちは、恐れ退いて退散し、寺は戦火を免れたという。その阿弥陀如来は、「太刀受けの弥陀(みだ)」と呼ばれる。その後、江戸時代には領主の生駒氏と京極氏により再興され、天保年間(1830-1844)に「本山寺」と改称された。
【70_T.Hamada's view】
五重塔。明治時代建立。
【70_馬頭観世音菩薩】
本尊は頭上に馬頭をいただく「馬頭観世音菩薩」。馬が草を食べるように人間の欲や怒り、悩みを食べつくすようにとの願いが込められている。境内には実物大の馬の像が立てられている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【70_馬の像】
本尊は、四国霊場唯一の馬頭観世音。
【70_本堂】
一重寄棟造り、本瓦葺きの風格あふれる建物。鎌倉時代、1300(正安2)年建立の奈良風の造り。国宝。
【70_大師堂】
【70_仁王門】
和様、唐様、天竺様という3つの様式の山門。国指定重要文化財。
【70_仁王阿形像】
【70_仁王吽形像】
【70_龍の手水舎】
【70_十王堂】
【70_四国36不動霊場】
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