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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年10月22日(火) 20時49分08秒
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金倉寺にお参りした際にお見掛けしましたのでお参りしました。
例祭だったのか何やら人が集まっていました。
手水のあたりでも 拝殿での宮司さんがどなたかと話し込んでおられました。
賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。獅子舞でした。
そうそう 金倉寺でも舞われていたやつです。
獅子舞は新羅神社の例祭に欠かせない伝統芸能だそうです。
五穀豊穣や無病息災を祈願するもので 神社の境内や氏子地域で奉納されるそうです。
子供たちにも人気があり 六條獅子組さんには子供も何人かいました。

由緒については
平安前期の貞観3年(862年) 金倉寺の前身である道善寺落成の際 落成法会に立ち合った円珍が 道善寺の鎮守として山王権現と新羅明神を勧請し 寺の境内に祀ったことに始まるとされています。
その後 慶長年間(1600年ごろ)に現在地の正南二丁ほどにあった山王社と新羅社の二社が火災で焼失したため 後に合社して新羅神社となり 現在地に遷座したそうです。
そして 明治時代の神仏分離令によって境内から分離され 現在に至るとされています。
主祭神は素戔嗚尊(スサノオ):かつては新羅明神とされていた模様
合祀は大己貴命(オオナムチ):大国主の別名
合祀社は皇子神社・遠津神社
でした。

新羅神社の鳥居

正面石鳥居

新羅神社の狛犬

けっこう古い狛犬さん

新羅神社の狛犬
新羅神社のその他建物

石柱は新しい

新羅神社のその他建物

氏子さんが何やら会議中

新羅神社のその他建物

拝殿にも人影

新羅神社のその他建物

宮司さんがどなたかと話し込んでおられました

新羅神社(香川県)

土俵もありました

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新羅神社の基本情報

住所

香川県善通寺市金蔵寺町1165

行き方
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名称

新羅神社

通称

とほっさん

詳細情報

ご祭神《主》素盞嗚尊,大鷦鷯命
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