ぜんつうじ
善通寺のお参りの記録(1回目)
真言宗系の寺院を訪ねた時は、特に熱心だった祖母を連れて来れたら良かったのにと思いながら参拝していますが、とくにこちらは金剛峯寺の奥之院と同じくらい感慨深かったです。
大同2年(807年)空海の父である佐伯田公が寄進した地に、恵果和尚の住していた長安・青龍寺を模して建立したお寺で、寺号は佐伯田公の諱・善通から取られています。
東院(善通寺)と西院(誕生院・建長元年【1249年】に建立)に境内が分かれているが、元々別の寺院であったそうで、明治初期に統合されたようです。
東院は、京都にある東寺の寺伝に東寺の末寺であったと記載がありますが、昭和16年(1941年)に真言宗善通寺派総本山へと昇格した。
これより西院
これより東院
弘法大師
薬師如来
稚児大師
すてき
みんなのコメント(3件)
ジンジャーさま✨
善通寺さまのご投稿、ありがたく拝見致しました。ありがとうございます😊🙏🏻
善通寺さまには私も参拝したことはありませんが、お写真を拝見して、実家の親元も真言宗でしたので、「あぁ、香川に省たい🥲」と思いました。
コロナでなかなか帰省出来ずにおりまして、先日、大阪の年老いた両親から「そろそろ田舎に墓参りに省たいのだけど…」と電話がありました。高齢の両親2人だけでは、心配で帰省させられませんので、誰かが付き添わないとなりません。まだもう少しね…と、コロナを理由にして先延ばしにしている、親不孝な自分を情け無く思いました。
両親にしてみれば、高齢であるが故に、いつ何時どうなるか分からないので、行ける時にお墓参りに行きたいと思う気持ちは、ごく当たり前のことです。
ジンジャーさまのご投稿のおかげさまで、万象繰り合わせ、日程だけでも決めて、両親の楽しみを増やしてやりたい、と思わせて頂きました。
今月、コロナでできていなかった、父90歳、母88歳の長寿のお祝いを、子、孫、ひ孫の15名が寄り、行う予定になっております。
その際に相談して、帰省の段取りを致しましょう。私も張り合いが持てました。
ジンジャーさま、ありがとうございました😊🙏🏻(うち内の余談、お許し下さい😓)
なむなむさんこんにちは!
素晴らしいご長寿の御両親をおもちで😊
家族が揃ってお祝い事が出来るなんてこれ以上の幸せは無いですね!
当方は大阪住みで実家は北海道ですので、なかなか会いに行けないもどかしさは分かります。
僕も親の年齢を考えると今後何度会えるかと、合計で1年も一緒に入れないのではと思う事もありますが、親はいつまでも元気でいるという錯覚があるんでしょうね…
なむなむさんを見習って親が喜ぶ親孝行を考えてみたいと思います😊
ジンジャーさま✨
お返事ありがとうございます😊🙏🏻
そうでしたか。ご実家は北海道😳
それは遠ございますね。私のように、日帰りするなんて出来ませんよね?
おっしゃる通り、孫を持つ身になりましても、お恥ずかしいですが、親はいつまでも居てくれるような気がして、まだまだ依存しているような私でして😓
いけませんね。ともすれば、こちらが先に、なんてこともありますのに。明日がある、明日があるからと、本当は大切な身近にあることを先延ばしにしている凡夫です。
見直してまいりましょう。
ジンジャーさま、ありがとうございました。
高松でご先祖さまが帰省を楽しみに待っているような気がして参りました。
ありがとうございました。引き続きご投稿、楽しみにさせて頂きます。😊🙏🏻💕
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