ごうしょうじ
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郷照寺ではいただけません
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郷照寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月17日(月)
参拝:2024年6月吉日
時宗 仏光山 広徳院 郷照寺
四国八十八箇所霊場 第78番札所
瀬戸大橋から一番近くにある札所になります。
こちらに到着したのが午前10時ということもあり、すでに多くのお遍路さんがいらっしゃいました。
車は山門をくぐって進んだ先に駐車スペースがありました。
まず最初に鐘を撞かせていただきましたが、こちらの釣り鐘はとてもきれいな音で鳴り、余韻も心地よくよい一日のスタートが切れました。
本堂や厄除大師堂にはひっきりなしにお遍路さんがお参りされ、私のような初心者は邪魔にならないよう端の方でお参りさせていただきました。
そしてお遍路さんが途切れるタイミングを見計らって写真も撮らせていただきました。
本堂も大師堂も天井には立体的な天井画がたくさんあり、時が経つのも忘れて天井を見上げてしましまいた。
御本尊 阿弥陀如来
創建 神亀2年(725年)
開基 行基菩薩
真言 おん あみりた ていせい からうん
<縁起>~郷照寺HPより~
奈良時代(8世紀初め・神亀2年(725))、行基菩薩が開創し仏光山・道場寺と称していた。本尊の阿弥陀如来は行基の作といわれる。
後に、弘仁6年(815)弘法大使42歳のころ、この地を訪れ、自作のご尊像を刻み厄除のご誓願をなされたことから「厄除うたづ大師」として信仰を集めている。その後、正応元年(1288)時宗の開祖・一遍上人によって浄土易行の法門の伝統が加わり、真言・念仏の2教の法門が伝わった。元亀、天正の兵火で伽藍を焼失した。
江戸時代に入り、高松藩主・松平頼重により再興された。その際、宗旨を真言宗とともに一遍上人を偲んで時宗も奉持することにし、寺名も78番「郷照寺」と改めた。真言宗と時宗の両宗にわたる寺としては四国札所唯一の寺である。
御詠歌
おどりはね念仏申す道場寺 拍子をそろえ鉦をうつなり
四国八十八箇所霊場 第78番札所
瀬戸大橋から一番近くにある札所になります。
こちらに到着したのが午前10時ということもあり、すでに多くのお遍路さんがいらっしゃいました。
車は山門をくぐって進んだ先に駐車スペースがありました。
まず最初に鐘を撞かせていただきましたが、こちらの釣り鐘はとてもきれいな音で鳴り、余韻も心地よくよい一日のスタートが切れました。
本堂や厄除大師堂にはひっきりなしにお遍路さんがお参りされ、私のような初心者は邪魔にならないよう端の方でお参りさせていただきました。
そしてお遍路さんが途切れるタイミングを見計らって写真も撮らせていただきました。
本堂も大師堂も天井には立体的な天井画がたくさんあり、時が経つのも忘れて天井を見上げてしましまいた。
御本尊 阿弥陀如来
創建 神亀2年(725年)
開基 行基菩薩
真言 おん あみりた ていせい からうん
<縁起>~郷照寺HPより~
奈良時代(8世紀初め・神亀2年(725))、行基菩薩が開創し仏光山・道場寺と称していた。本尊の阿弥陀如来は行基の作といわれる。
後に、弘仁6年(815)弘法大使42歳のころ、この地を訪れ、自作のご尊像を刻み厄除のご誓願をなされたことから「厄除うたづ大師」として信仰を集めている。その後、正応元年(1288)時宗の開祖・一遍上人によって浄土易行の法門の伝統が加わり、真言・念仏の2教の法門が伝わった。元亀、天正の兵火で伽藍を焼失した。
江戸時代に入り、高松藩主・松平頼重により再興された。その際、宗旨を真言宗とともに一遍上人を偲んで時宗も奉持することにし、寺名も78番「郷照寺」と改めた。真言宗と時宗の両宗にわたる寺としては四国札所唯一の寺である。
御詠歌
おどりはね念仏申す道場寺 拍子をそろえ鉦をうつなり
山門
鐘楼堂
さて本堂を目指します
本堂
本堂 天井画
庚申堂
青面金剛
では本堂向かって左側の道を進みます
階段を上がった先は厄除大師堂
厄除大師堂の天井画
厄除大師堂
厄除大師堂の左手には万体観音堂
中には小さな金色の観音像がぎっしりと安置されていました。
中には小さな金色の観音像がぎっしりと安置されていました。
福徳常盤大明神
狸の神様です
狸の神様です
淡島明神堂
客殿
この裏側には庭園があるのですが、写真を撮ってなかった・・・
この裏側には庭園があるのですが、写真を撮ってなかった・・・
山門手前にある大吉地蔵
すてき
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