たむらじんじゃ
田村神社公式香川県 一宮駅
社務所 9:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
香川県の神社巡り続きです。こちらの田村神社さんは讃岐国一宮のため 見どころ満載で写真も多くあるため2つに分けさせてください。すみません。
まずは田村神社の境内摂社など以外です。拝殿・鳥居などです。
駐車場に車を停めて境内に入ったのですが これはいわゆる裏門になりました。
けれど こちらからの方が見どころが多かったです。
朱の鳥居がたくさん並び 中には八咫烏や十二支の鐘があります。十二支巡りになっています。
境内には摂社が多くあります。これは別に投稿させていただきます。
また讃岐七福神巡りにもなっています。これも別に投稿させていただきます。
子宝祈願・安産祈願で有名なのでしょうか 明らかにそれと分かるモノが3つありました。
1つ目は別投稿しますがあわしまさんです。やばい写真を見てくださいね。
2つ目は神馬です。写真載せていませんが雄馬にとても立派なモノがついています。
3つ目ははらみ石です。これは写真ありです。男性器と女性器に見立てた岩が並んでいます。
これほどまでに立派なモノをはっきり見せてしまっていいのでしょうか と思いました。
と言いつつ 本当に立派なものは別にもあります。龍神様です。
台座も含めれば3mは超えると思います。
また水を吹く龍神様もあり 白い球が音を立ててくるくると回っています。
また龍神のそばには十二支が置かれ 願いながら本体を回すと良いそうです。
今年の干支 辰だけ写真を撮っています。
一の鳥居のそばには力石が置かれていますが 持ってみてもまったくびくともしませんでした。
また 一打万福の石板があり 叩くときれいな高音を響かせていました。
摂社ぬきでもこれだけ見るところがたくさんありました。
祭神は以下の5柱で 「田村大神」と総称されます。
倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)
五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと)別名を吉備津彦命(きびつひこのみこと)。
猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)
天隠山命 (あめのかぐやまのみこと)別名を高倉下命(たかくらじのみこと)。
天五田根命 (あめのいたねのみこと) 別名を天村雲命(あめのむらくものみこと)。
田村大神については 中世の書物では猿田彦大神や五十狭芹彦命を指すとされ 近世には神櫛別命・宇治比売命・田村比売命・田村命など様々で一定していません。
社殿創建前は井戸の上に神が祀られていたという社伝から 元々は当地の水神(龍神)であったとする説もあります。
駐車場側の大鳥居 三の鳥居になります
千本(?)鳥居の入口
鐘楼門の鳥居 龍の彫刻が見事
鐘楼
鐘楼門の柱 龍
蛇
虎
朱雀
鳥居の中に八咫烏
十二支巡り 辰
巳
亥
桃太郎さん
境内案内図
まだ続く鳥居
まあまあ古い狛犬
祓への輪
さぬき獅子
さざれ石
はらみ石 男性器と女性器
安産子宝犬
ぐち聞きわらべ
龍神
十二支の辰 他にもちゃんとあります
恵方を示す 背後に十二支
龍神
金龍の御利益
龍神の鳥居
白い球は回っています
金の龍神(?)と鳥居
土俵
表の大鳥居 一の鳥居になります
石柱
拝殿
手水舎
左近の桜
右近の橘
歳徳神
力石
五楽殿
一打万福の石板
田村神社の摂社などの投稿です。見どころが満載で写真が多すぎたので別にさせていただきました。すみません。
大きな摂社は4社です。
宇都伎社:祭神は大地主神・倉稲魂神
素婆倶羅社:祭神は少名毘古那神・大年神・塞神・大水大神・菅原神
天満宮:祭神は菅原道真公
宮島社:祭神は市杵島姫命
そのほかにも 姫の宮・淡島社・稲荷社など多くの末社が祀られています。
淡島社は女性の守り神だったと思うのですが 祠の後ろに緑色の立派な男性器が祀られていました。背の低い鳥居をくぐってお参りします。
続いて七福神関係です。
田村神社はさぬき七福神巡りの布袋様をお祀りしています。
駐車場側の鳥居のそばには大きな布袋様がおられます。
朱の鳥居の手前にはさぬき七福神の彫刻があります。
拝殿そばには金箔布袋様と大黒天様・黄金の大黒天様がいらっしゃいます。
少し外れた場所には子育て布袋様もいらっしゃいます。
宮島社の池には船に乗った七福神も。
そして境内には七福神の石像がばらけるように置かれていました。
境内をぐるっと巡って写真を撮ってまわると1時間ほどがあっという間に過ぎていました。
伊勢神宮遙拝殿
一宮天満宮
合格通力石 の牛
素婆倶羅社
淡島社 後ろに立派すぎる男性器
稲荷社の鳥居
祠
狐さんが水を吹く
宮島社
内陣
宇都伎社大鳥居
宇都伎社拝殿
内陣
姫の宮
さぬき七福神巡りの一覧
さぬき七福神の布袋様 黄金に輝いています
さぬき七福神の彫刻
さぬき七福神の彫刻
拝殿そばに 微笑童七福神
拝殿そばに金箔布袋様
金箔大黒天様も
こちらは黄金大黒天様
少し外れた場所に 子育て布袋様
船に乗った七福神
布袋様
毘沙門天様
弁財天様
福禄寿様
寿老神様
恵比寿神様
大国神様
以前こちらの御朱印帳🐉をネットで見て憧れて,✨今回御朱印帳目当てで参拝❣️🥰
しかも讃岐国一宮‼️🤩すごく楽しみでした。
主祭神
田村大神
(倭迹迹日百襲姫命、五十狹芹彦命、猿田彦大神、天隠山命、天五田根命の5柱の総称)
「田村」の社名は鎮座地名によるもので、他の田村神社のような坂上田村麻呂との関係はないそうです。😅つい,ありそうに思ってしまう、神社あるある。🤣
どこを見ても、撮影しがいのあるスポットだらけ。🤩参拝者の方々がみんなカメラマン‼️こんなふうに沢山の方が神社に興味を持ち、参拝者が増えるのはいい事ですね。😉
そして社務所へ。御目当ての御朱印帳‼️ただ今品切れとの事でした〜。😭😭😭だってカッコイイもん‼️龍🐲のご朱印は授かる事は出来ました。
みんな〜行くよ〜🎵
元気だー
ま!
へび🐍?
神馬!
ぐち聞きわらべ💕
安産子宝犬
推しメン💕毘沙門天❣️
がおーん!🐯🐯🐯
こんなところまで,今年の干支のうさたん❗️🩷🩵💜
本殿
他にも見どころたくさんですが、今回はここまで。また,次回へのお楽しみ❣️
月御札‼️一覧並べると、素晴らしすぎて!
当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。
嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。
当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。
奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。
古来、讃岐は雨が少なく、古代から溜池が作られてきたが、当社付近は香東川の伏流水が多い地域で、農耕に欠かせない湧き水への信仰が、祭祀につながったと考えられている。
名称 | 田村神社 |
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読み方 | たむらじんじゃ |
通称 | 一宮さん,田村大明神,定水大明神 |
参拝時間 | 社務所 9:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 087-885-1541 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://tamurajinja.com/ |
絵馬 | あり |
SNS |
新四国曼荼羅霊場 第11番 | 御本尊:倭迹々百襲姫命 御詠歌: 龍体で 示現なすとの 伝えある 田村の神は 水の大神 |
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日本全国の一宮まとめ | |
さぬき十五社 第6番 | 御本尊:倭迹々百襲姫命 御詠歌: 龍体で 示現なすとの 伝えある 田村の神は 水の大神 |
ご祭神 | 田村大神(以下五柱)
・倭迹迹日百襲姫命 ・五十狭芹彦命(吉備津彦命) ・猿田彦大神 ・天隠山命(高倉下命) ・天五田根命(天村雲命) |
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ご神体 | 定水井(さだみずのい) |
創建時代 | 和銅二年(709) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 春日造 |
文化財 | 田村神社古神宝類(重要文化財) |
ご由緒 | 当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。 嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。 当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。 奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り一の宮伝説 |
Youtube | |
概要 | 田村神社(たむらじんじゃ)は、香川県高松市一宮町にある神社。式内社(名神大社)、讃岐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 別称として「田村大社」「一宮神社」「定水(さだみず)大明神」「一宮大明神」「田村大明神」とも。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 社伝によれば、古くは「定水井(さだみずのい)」という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていたという。その後、和銅2年(709年)に行基によって社殿が設けられたのが創建とする。この「定水井」は現在も奥殿の下にある。 なお、当初は義淵僧正によって大宝年間(701年-704年)に開基された一宮寺と同一視(建物も同じ)されていた。 概史[編集] 朝廷の当社に対する信仰は篤く、平安時代には度々神階の授与が行われている。また延長5年(927年)の『延喜式神名帳』では「讃岐国香川郡 田村神社」と記載され名神大社に列したほか、讃岐国一宮として信仰された。建仁元年(1...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 年間祭事[編集] 歳旦祭 (1月1日) 御火焚き祭 (1月15日) 節分祭 (2月節分の日) 春季例大祭・御蚊帳垂神事 (5月7日・8日) - 特殊神事。 大祓式 (6月30日) 夏越祭 (7月1日・2日) 七夕祭 (7月7日) 燈籠祭 (8月9日・10日) 秋季例大祭・御蚊帳徹神事 (10月7日・8日) - 特殊神事。 七五三詣で (11月15日) 人形供養祭 (12月23日) 大祓式 (31日) 末社月次祭 稲荷社月次祭 (毎月15日) 素婆倶羅社月次祭 (毎月24日) 御蚊帳神事[編集] 御蚊帳神事(おかちょうしんじ)は、春と秋に行われる特殊神事。奥殿の下にある井戸に...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「田村神社 (高松市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%B0%E6%9D%91%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82%29&oldid=102344404 |
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