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しょうがくいん|天台宗北上山

正覚院の御由緒・歴史
岩手県 御堂駅

ご本尊十一面観世音菩薩
開山・開基僧了慶
ご由緒

御堂観世音は坂上田村麿が草創、僧了慶が開山したと伝わる。
源頼義が安倍頼時と戦った折り、数十日も日照り沢水は枯れ、兵馬は渇きに苦しんだ。頼義はこれを憂慮し、水を求め一心に観音菩薩を念じ、弓弭を以て巨木根本の岩を掘り砕いた処、不思議にも清水が湧き出で陣中の皆を潤した。この場をゆはずの清水と名付ける。その後、八幡太郎義家は山上に堂を改築、戦の際頭髪の中に忍ばせていたという観音像を安置し、この寺を正覺院と号した。

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