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ちゅうそんじ|天台宗関山

中尊寺の御由緒・歴史
岩手県 平泉駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代嘉祥三年(850)
開山・開基慈覚大師円仁
歴史
歴史[編集] 寺伝によると、嘉祥3年(850年)、円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創したのが始まりとされ、その後貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったという。しかし、円仁開山のことは、確かな史料や発掘調査の結果からは裏付けられず、実質的には12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡が釈迦如来と多宝如来を安置する「多宝寺」を建立したのが、中尊寺の創建と見られる。 藤原清衡と中尊寺[編集] 奥州藤原氏の初代、藤原清衡は前九年の役のさなかの天喜4年(1056年)に生まれた。清衡の家系は藤原秀郷の流れを汲むという。清衡が7歳の時、彼の父藤原経清は、安倍氏に味方したかどで斬殺...Wikipediaで続きを読む
引用元情報中尊寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%AD%E5%B0%8A%E5%AF%BA&oldid=101931419

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