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楽しみ方常行堂 (毛越寺)のお参りの記録一覧

東北の旅⑪岩手 🪷世界遺産『毛越寺』
『臨池伽藍跡』+『常行堂』を参拝して御朱印を拝領 (*´∀`*)
対岸でみつけた美しいドラゴンボートも見られて、気分がさらに弾みました♪
先に投稿しましたが、現在の毛越寺の建物の多くは大泉が池の南側に位置しています。
北側には、平安時代の堂塔伽藍を偲ばせる礎石等の遺構(臨池伽藍跡)が多数残されており、その奥に享保17年(1732)に再建された『常行堂』と『鐘楼』があります。御朱印は書置きのみですが拝受可です♪
せっかく来たのだから神社も参拝しよう!ってことで、この後は『熊野三社』へと参拝に向かいました🌿

《常行堂》 〜堂は宝形造り〜
享保17年(1732)に仙台藩主伊達吉村公の武運長久を願って再建されたもの。
奥殿には秘仏の摩多羅神が祀られる。ふだだんは固く閉ざされた扉が、33年に一度だけ御開帳されるそうです。なかなか見られませんね😭

ドラゴンボートがあるのが凄い🎵

書置きの御朱印をいただきました☺️

平安時代の堂塔伽藍 (公式HPより)
こんな様子だったのですね〜🥰
今は右側(南西)に常行堂と鐘楼があるだけ

臨池伽藍跡 (史跡) 〜北側の緑の部分〜
平安時代の堂塔伽藍を偲ばせる… 緑の中に礎石等の遺構が多数残っています。
大泉が池を中心とした庭園も、平安時代の優美な作庭造園の形状を残し、日本庭園史上の貴重な遺構として、発掘調査が行われ旧観に復されています。

さぁ参拝へ🙏
趣きある佇まいです

須弥壇中央に御本尊・宝冠の阿弥陀如来、両側に四菩薩のお姿✨
奥殿には秘仏としてあがめられている摩多羅神が祀られているそうです😊

こちらも再建された鐘楼

後には大泉が池があり風情があります😌

《遣水》 〜池の東北側に位置〜
池に水を引くために造られたもの。曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、水分けなどの石組が配されている。平安時代の唯一の遺構で、全国的にもかなり珍しいものらしい。ここを舞台にして、毎年新緑の頃に《 曲水の宴》が開催される。木々の緑と真っ赤な毛氈が平安の雅な情景が作り出すそうです。観てみたいな〜


ドラゴンさん達にお別れ👋
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