はくさんこうたいじんぐう
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歴史
白山皇大神宮の始まりは、人首川の淵に竜宮の玉を宝物として白山姫尊を祀り、白山妙理大権現として、角掛村の氏神と崇敬されてきた。
延暦22年(803年)坂上田村麻呂将軍が東夷征伐(人首丸・大岳丸・アテルイ系統)の為、人首村へ向かう途中、当地竜宮城を拝し、白山神社に白身鏡・天国槍・大日像・南蛮鉄(経7寸)を奉納し伊勢皇大神宮奉幣祈願したと伝わる。
享保2年(1717)5月、落雷によって社殿は炎上焼失し、同時に本殿脇にあった田村麻呂お手植えと伝わる杉の大木も失われたといわれる。
現本殿は、元文3年2月の再建、拝殿は大正11年5月に改築。
大正6年(1917)11月7日、村社に列す。
名称 | 白山皇大神宮 |
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読み方 | はくさんこうたいじんぐう |
詳細情報
ご祭神 | 天照大御神
伊邪那岐命 伊邪那美命 |
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ご由緒 | 白山皇大神宮の始まりは、人首川の淵に竜宮の玉を宝物として白山姫尊を祀り、白山妙理大権現として、角掛村の氏神と崇敬されてきた。
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