でわじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
出羽神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》倉稲魂命 | |
---|---|---|
ご由緒 | 出羽神社の創建は延暦年中(797頃)坂上田村麻呂が東夷東征の際、羽黒山大権現(山形県鶴岡市)に戦勝祈願をした所、俘囚の長であるアテルイを討つ事が出来た事より、大権現を勧請した事が始まりとされます。アテルイは宝亀7年(776)、延暦13年(789)、延暦20年(801)と朝廷軍と戦い最終的に坂上田村麻呂に捕らえられ平安京で斬首されます。貞観年間(859~877年)に高僧として知られた慈覚大師円仁が弥陀、薬師、観音像を奉納したとも云われ、平安時代には神仏習合の形態になったのかも知れません。平安時代後期の康平3年(1060)には源義家が再興し江刺郡の総鎮守となり広く信仰される事になりました。
|
岩手県のおすすめ❄️
広告
歴史の写真一覧
岩手県のおすすめ❄️
広告
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ